面白いドラマの陰に名プロデューサーあり!知っておきたい「春ドラマ」の4人

この記事は私がまとめました

aku1215さん

【プロデューサーとは】

鈴木敏夫

ジブリ作品を手掛けた映画プロデューサーとして、最も著名な人物の一人

番組の予算管理・出演者キャスティングやギャランティの交渉、制作スタッフの割り振りなど、番組の大きな枠組みを決めるのがプロデューサーです。

プロデューサーは、テレビ局に勤めるプロデューサー(「局P」と呼ばれる)と制作会社に勤めるプロデューサーに分かれますが、いずれの場合もディレクターをある程度経験してからなるのが一般的。

通常、制作現場はディレクターが仕切り、プロデューサーは一歩離れたところから番組制作の全体をチェックします。

◆今期最も満足度が高いドラマ『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ』は、女好きだけどモテない33歳のおっさんが突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”と、同居している“イケメンでドSな後輩”から告白されることからスタートする新感覚の純愛ドラマ。

ドラマ満足度調査「ドラマバリュー」の結果から、各作品の初回満足度をランキング化すると、田中圭が主演する土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が1位を獲得。

オリコン発行『コンフィデンス』による調査

公式インスタグラム裏アカ「武蔵の部屋」は現在26 万フォロワーを超え、TBSの看板 ドラマ『ブラックペアン』や『花のち晴れ~花男 Next Season~』、更にはNHKの朝ドラ『 半分、青い。』も凌いで、今期のドラマナンバー1の数値を記録。

5月8日時点

・父も名プロデューサーだった貴島彩理P

「企画の最初のきっかけは些細なことで、私が大学時代の親友の家に、深夜に泊まりに行ったとき、ささっと夜食を作ってくれて。もしちょっと好意を寄せている異性がいるのに、目の前に家事がカンペキで気の合う素敵な同性が現れたらどうなるんだろうって考えた」

貴島Pのコメント

「職場ですごく尊敬している理想の上司から告白されたら、大好きだからこそ困るだろうなぁと。ライクなのかラブなのか、いやそもそもそういう問題なのか?とか。」

貴島Pのコメント

『おっさんずラブ』を担当するテレビ朝日ドラマプロデューサー貴島彩理は、TBSテレビ執行役員制作局付・ドラマ担当プロデューサー貴島誠一郎の娘である。

貴島誠一郎P=『ずっとあなたが好きだった』『愛していると言ってくれ』など多数

◆視聴率は右肩上がりの『花のち晴れ』

ドラマは、道明寺司(松本)率いる伝説の4人組「F4」卒業から10年後の英徳学園を舞台に、寄付金を納めない“隠れ庶民”の生徒を退学させる5人組「C5」のリーダー・神楽木晴(平野)と、元社長令嬢の江戸川音(杉咲)を中心とするラブコメディ。

『花より男子』(2005、2007)の続編

『花のち晴れ~花男 Next Season~』第3話が1日放送され、番組平均視聴率が9.6%だったことが2日、わかった。 第1話は7.4%(4月17日)、第2話は7.9%(4月24日)と推移し第3話で自己最高平均を更新した。

第3話では、音を守ることができず落ち込む晴の前に、伝説の“F4”のメンバーである花沢類(小栗旬)が登場。1話の松本潤演じる道明寺司に続くF4メンバーの出演に、ネットは大盛り上がり。

・TBSの“視聴率男”瀬戸口克陽P 妻は国会議員の小渕優子

「今は少女漫画原作の映画はあるけれど、ドラマではなかなかないという状態になってきています。 ちょうどそんな時に、神尾先生が新シリーズを連載し始めたことを知り、これはうちがやるしかないんじゃないかと、勝手に使命感を感じたんです」

瀬戸口Pのコメント

96年にTBSに入社。その後、『花より男子』『華麗なる一族』など数々のヒットドラマのプロデュースを務める。近年では『99.9‐刑事専門弁護士‐』『A LIFE~愛しき人~』などを手がけた。

故小渕恵三首相の次女で衆議院議員・小渕優子氏の夫である瀬戸口克陽氏。瀬戸口氏といえば、これまで、「花より男子」「華麗なる一族」などのヒット作を手掛け、“高視聴率男”と呼ばれる名プロデューサー。

◆上川隆也の執事がハマリ役な『執事 西園寺の名推理』

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする