女性が結婚相手に望む年収が「400万円」に急降下してるワケ

結婚（けっこん、英: marriage）とは、夫婦になること。類似概念に婚姻（こんいん）があり、社会的に承認された夫と妻の結合をいう

血縁関係のない男女が、永続的に社会的、経済的、人間的、また生活的結びつきを持つこと

結婚は、人生でとても大事な節目。

結婚するには相手が必要。その相手をみんなはどうやって選んでいるのでしょうか？

婚活をしていると、「どんな人と結婚すれば幸せになれるんだろう？」と悩む女性もいるもの

結婚を前提に付き合う彼氏は、この人で大丈夫かな？　今付き合っている彼氏は結婚相手にふさわしい？……こんな悩みを抱えている人は少なくない

みなさんは結婚相手にいくらくらいの年収を求めますか？

結婚相手には年収を高い年収を求めるし、なるべくならマイホームが欲しい

一生一緒にいるわけですから当然求めるものも多くなりがちですよね。収入もあって性格も良くて家事や子育てにも協力的で…と夢見る

一昔前は、高身長、高収入、高学歴と揃った”3高”がモテる男の代表として考えられていました

世間ではよく理想の結婚相手として「年収1000万円の男性」が挙げられます

しかし、そんな条件を婚活中の独身女性が独身男性に求める時代は終わった

約半数が平均年収の521万円前後を希望！　なんと謙虚（涙）。理由として最も多かったのが、「自分より稼いでいてほしいから」

モテる男性の年収とほぼ同じ。男性の平均年収521万となっているので、平均年収に近い500万ぐらいが恋愛でも、その先の結婚でもボーダーラインに

結婚を現実的に考えた場合の最低年収は「夫婦で合算して500万」というのがいい線のような気がします。そう考えれば結婚にも希望が持てます。

女性は「400万円」（23％）が最多。以降、「500万円」（19％）、「600万円」（15％）と続く。

昨年は「500万円」「600万円」が同率1位だったが、今年は100～200万円希望額が下がっている。

高学歴・高収入・高身長の「3高」も今は昔。容姿や収入が平均的なスペックの「3平」、公務員のような安定した職業で低リスクな条件がそろう「4低」