中田英寿(パルマ/フィオレンティーナ)
アフロ
中田英寿(パルマ)/Hidetoshi Nakata(PAR)
Italy “Serie A” 02-03 season,
Parma 0-1 Chievo Verona,
2002/11/03,
Ennio Tardini, Parma, Italy,
(C)E.Calderoni/AFLO SPORT(391) by 写真:Enrico Calderoni /アフロスポーツ
ローマでスクデットを獲得し、33億円(当時レート)という当時のアジア人最高移籍金額でパルマへ移籍し、10番を背負いました
ボローニャ、フィオレンティーナとイタリアの名門クラブを渡り歩き、日本代表でも2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会と計3度のW杯に出場
ゲームメーク、戦術眼、技術で10番にふさわしい存在として、イタリア人にとっての印象を大きく変えた
本田圭佑(ACミラン/VVVフェンロ)
2014年1月にCSKAモスクワからミランへと移籍加入した本田は、自身の夢であった背番号「10」を背負うことに
栄誉ある10番の選手として、ファンやクラブの期待を十分に満たすことができなかった
中村俊輔(レッジーナ)
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中村俊輔/Shunsuke Nakamura(Reggina) , APRIL 4, 2004 – Football : Italian “Serie A” match 03-04 season between Bologna 2-2 Reggina at Renato Dall’Ara, Bologna, Italy.
(C)Kazuya Gondo/AFLO FOTO AGENCY (64… by 写真:権藤和也/アフロ
2002年の日韓ワールドカップに落選した中村俊輔選手はイタリアセリアAのレッジーナに移籍し、3年間在籍
セリエAにおける3年間では背番号10をまとい、残留争いを続けるチームの中で時折存在感を残した
1年目からフリーキックを任されるなど、チームの主力として活躍し7得点をあげました
清武弘嗣(ハノーファー)
2015/16シーズンに28から10に変えチームが2部降格という”苦しい状況にあった中、奮闘をみせていた清武弘嗣
日本人が欧州5大リーグで10番を付けるのは中田英寿(パルマ、フィオレンティーナ)、中村俊輔(レッジーナ)、本田圭佑(ミラン)以来
ハノーバー通算成績は53試合出場10得点11アシストだった
原口元気(ハノーファー)
過去にはMF清武弘嗣(現C大阪)が2015-16シーズンにこのチームで背負った番号
原口は「この番号を背負うプレッシャーは知っていますが、それが好きなんです」と覚悟を示している
柴崎岳(ヘタフェ)
2017年1月にテネリフェに渡り、2017-18シーズンにヘタフェへ移籍した柴崎
背番号「10」を託されたゲームメーカーは、名門バルセロナ相手に華麗なボレーシュートでゴールを奪うなど、存在感を示した
ロシア・ワールドカップ(W杯)でも全4試合に出場し、決勝トーナメント1回戦ではMF原口元気の先制点をアシストするなど日本躍進の原動力となった
中島翔哉(ポルティモネンセ)
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