▼上原浩治投手が古巣巨人の本拠地・東京ドームに帰ってきた!
変わらない躍動感。テレビで見てたエースが戻ってきたという感覚おかえりなさい、上原!!
2018.3.20 東京ドーム #上原浩治 pic.twitter.com/ja4lxo55nf
かつての庭、東京ドームのマウンドは08年11月1日、西武との日本シリーズ以来、3426日ぶり。大型ビジョンには「WELCOME BACK」の文字が映された。
ライトスタンドに「おかえりなさい 上原浩治」
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続く西川は四球で歩かせたものの、松本剛を右飛、近藤を中飛で退けた。米大リーグで9年間戦って上原が貫禄の投球だ。
中継局のインタビューに「緊張しました。1イニング持つか不安だった。マウンドが投げにくいということをつかんだ。シーズン中にそういう声援をもらえるように頑張りたい」と話した。
今日は応援ありがとうございました。
久しぶりに緊張しながらの投球…
まだまだですね σ(^_^;)
これからもよろしくお願いします!
この日は球速計が不安定で、球場表示では最速133キロ。ベンチでは阿部や斎藤投手総合コーチから「球、遅っ!」といじられ、自分でも「遅っ!!」と笑った。
「周りから見てそう思うなら、打者から見ても速いと感じてない」と言うが、球団関係者の計測では138キロが出ていた。
本拠地での登板は2008年11月1日の西武との日本シリーズ第1戦以来、3426日ぶり。日本での登板は同6日の第5戦(西武ドーム)以来、3421日ぶりとなった。
入場者数が4万6297人で、06年から始めた東京ドームでのオープン戦入場者実数発表以降では最多記録となった。
・上原浩治投手への期待が感じられます
バックヤードでも10年前の光景もよみがえる。ロッカーはエース菅野の左隣が用意された。「左には誰もいないです。10年間使っていたのをそのままの場所を空けてくれた」と米移籍前と同じ角席に腰を下ろした。
「今はどこのチームに行っても最年長。端っこの方で静かにやらせてもらいます」と話すも、日がたてば次第にロッカーの席が“コージー(憩い)・コーナー(場所)”となっていくはずだ。
▼かつてのエース・上原浩治投手を歓迎するツイートがあふれました
巨人ファンではないけど野球ファンとして上原の復帰登板見れたのは本当にラッキーだったと思うし、嬉しかった! pic.twitter.com/yzK4Lm32bz
上原浩治さん、今年巨人に復帰なんだね
懐かしい
今年はベースボールにちょっと注目してみよう⚾
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