◎『響~小説家になる方法~』 柳本光晴
とある文芸編集部に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。
『響-小説家になる方法-/柳本光晴著』がやばい
かなり刺激的で、実際に響の作品『お伽の庭』を読んでる訳じゃないのにもかかわらず、響の行動から『お伽の庭』は響の小説だと感じさせられる。それは、文章はその人自身を表すからだと思う。『お伽の庭』読んでみたいなぁ
漫画大賞2017をとった「響 小説家になる方法」
オススメされて読み始めたけど止まらない。電子書籍だとワンクリックするだけで続きが読めるのキケン^^;
主人公の響は恐ろしいまでの天才。女子高生が天才ゆえに狂気の世界に身を投じていく姿に物凄く惹かれる。曽田正人の漫画みたい。
◎『東京喰種』 石田スイ
“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!
◎『バクマン。』 大場つぐみ、小畑健
一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道”を歩む決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る!
バクマンはやっぱり最高。ジャンプの連載漫画家になる物語でジャンプの王道である、努力・友情・勝利。そこに恋愛を色濃く描いてて、全体的バランスが良いというか感情移入がスムーズに出来て、いつ何時見ても面白すぎる。
◎『トリコ』 島袋光年
世はグルメ時代! IGO直属ホテルの料理長・小松は、局長から「ガララワニ」捕獲の命を受ける!! 任務に抜擢されたのは、カリスマ“美食屋”トリコ!!
でも、ダマラスカイさんとわぶとら氏が元気そうでほっこりした
前も言った気がするけどわぶとら氏の『きさまと俺は水と油』はガチで読んでみたい。めっちゃ面白そう。
トリコ最終巻本当に素晴らしかった。今までの思い出振り返ってくれたしミドラのこのシーンはマジで泣いた。漫画で泣いた事なんて初めてかも pic.twitter.com/mMnd56ZaXo
本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。
オリオリスープ、めっちゃ面白いんですよね〜。そしてお腹がぺこぺこになる。
この漫画を参考に料理を作ったりするけれど、なかなか美味しく出来るんですよ(*´ч`*)
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