■スザンヌ、副業で開店したカフェを3ヶ月で閉店していた
タレントのスザンヌが、5月20日放送の『坂上&指原のつぶれない店SP』(TBS系)でお金の失敗談を明かした
元・熊本で、夢だったというカフェをオープンしたが、「お金の計算ができないまま始めちゃったものだから、3カ月くらいでガタガタになっちゃって、いま閉じたんですよ」と告白
当時のブログに「8%の意味は消費税じゃなくって、笑。末広がりの8だったり、横向けたら無限大に∞なったり」と店名に込めた思いを綴っていた
■芸能人の多くが様々な副業を展開している
芸能人というのは特殊な職業なため、本業以外にも副業をしている方がたくさんいます
飲食店、不動産業、自身プロデュースのブランドの設立など様々な形でサイドビジネスを展開している例が実に多い
■残念ながら副業で失敗してしまった方もたくさんいます
千昌夫
80年代、不動産業で稼ぎまくった千昌夫はバブル崩壊とともに、借金が膨れあがってしまい、00年には事務所が経営破綻
民事再生法を適用されたこともあり最終的には一億円強の借金を返済することになった
現在は歌手として毎月10回程度の地方コンサートを精力的に開催しているようです
篠田麻里子
元AKB48の篠田麻里子は、2012年にファッションブランド『ricori』を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーに就任
13年冬にオープンしたルミネエスト新宿の第1号店がわずか1年5カ月で閉店。この早期撤退ぶりは、芸能人がブランドを立ち上げた際に引き合いに出されることも多く、今なお語り継がれています
元木大介
元木氏は2005年の現役引退から5年後の2010年に、かねてからの夢だったラーメン店を東京・仲御徒町にオープン
2年後には2号店を出店したものの6か月で閉店し、更に3年後には1号店を移転するものの結果3年半での幕引きとなった
事業失敗については場所選びの浅はかさや無計画だった開店準備、苦情を言う客やネットの酷評などと向き合えなかったとその理由を挙げた
佐々木希
モデルや女優として活躍する佐々木希も、10年に自身のブランド「Cotton Cloud」を立ち上げ
その後、ほぼ同時期に新ブランド『miraville』のプロデューサーとして再出発するも、わずか1年で「契約が満了した」と閉店
■その一方で、副業で大きな成功を収めた人たちも
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