観測に好条件のペルセウス!夏の流星群チェック見逃せない

この記事は私がまとめました

pinkswan999さん

◎夏も流星が見たい…☆彡

夏休みに旅先や帰省先で星を見る人も多いのではないでしょうか。普段街中では見ることのできない満点の星空は感動ものです。

▼みずがめ座δ(デルタ)流星群

流れ星のスピードが他の流星群に比べてやや遅いので肉眼でも見やすいと言われています。

7月26日頃からは明らかに流星数が増えたと感じると思います.

*あくまでもピークを迎えるタイミングです。

7月28日は満月のため、太陽が沈んでも今度は月明りに照らされて、流星群が見えにくくなることが予想されます。そのため、あえてピークを外して、3~5日ほど早い段階で観測を始めるのがよいでしょう。

みずがめ座δ流星群 – 写真共有サイト「フォト蔵」 photozou.jp/photo/show/306…
尾が短いですが、、なんとか写りました。
#みずがめ座流星群 #みずがめ座δ流星群 #流星 #流れ星 #流星群 #海 #meteor pic.twitter.com/CGuqYqWoQw

@jt4203 7月にみずがめ座流星群あるけそれまでまてば見れると思う!

放射点(輻射点ともいい、流星が飛び出すように見える中心点)を観測するのでなければ、流星は全天に流れますので、基本的に、どこを向いていても構いません。

満月で月が明るいため、観測条件としてはよくないのですが、流れ星自体はどの方角でも見ることができるため、月を視界に入れないようにすると見やすいかもしれません。

▼ペルセウス座流星群

夏の風物詩ペルセウス座流星群。毎年豊富な出現を見せ,夏休みの一大イベントとして定着しています。

三大流星群の一つペルセウス座流星群が8月13日に極大を迎えます。

非常に出現数の多いペルセウス座流星群ですから、この日の前後2〜3日間、つまり8月11日から8月15日の深夜も候補に入れておいてくださいね

この日はほぼ新月のため、観測には好条件!ピーク予想は13日の朝10時のためもう明るい時間帯ですが、13日の未明には1時間に60個ほどの流れ星の観測が期待できます。

@yuipon_rui 晴れるといいね…。
ペルセウス座流星群見たことないから見てみたい

ペルセウス座流星群の流星 岡山の学芸員が撮影に成功 sankei.com/west/news/1708… pic.twitter.com/ZAg4ezGHKS

放射点がはくちょう座κ(カッパ)の近くにあることから、はくちょう座κ流星群とも呼ばれる

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする