●バンダイが驚きのガチャポン商品を発表!
バンダイ、ダンゴムシを完全再現したガシャポン(なぜ……) プラスチック製カプセルを使用せず、自販機から丸まった状態でそのまま転がり排出(なぜ……) 開発担当は昆虫が苦手(なぜ……) ascii.jp/elem/000/001/6… pic.twitter.com/WuIGMVuMPz
ダンゴムシの構造を徹底的に研究。丸くなる体を再現
8月下旬より全国の玩具売場・量販店などに設置されたカプセル自販機で発売すると発表した。
●ダンゴムシを完全再現!?
そう、今日は6月4日「ムシの日」だ。そんな日に情報公開された本商品
きっと幼い頃は誰もが「だんごむし」が大好きだったハズだ。キュートなフォルムとおとなしい動きは子供が親しみやすく、しかも噛まない。
子供がダンゴムシを好む気持ちは非常によくわかる。だがしかし……。
●10倍の大きさだと‥
大人になるにつれ、怖くはないがやや “気持ち悪い” という感情が出てきやしないだろうか?
ウネウネと動く足もなぜか灰色のボディにも……。ましてやだんごむしが10倍の大きさだったらどうだろう? 大人はもちろんのこと、子供だってビビるに違いない。
●ダンゴムシがそのまま転がり排出!
カプセルレス玩具とは、カプセルトイ特有の保護用のプラスチック製カプセルを使用せず、カプセルの機能を商品自体に内包した商品
自販機から丸まった状態(直径約74mm)でそのまま転がり排出
「ダンゴムシ」の丸まる生態と、近年、その仕様やコンセプトから人気が高まっているカプセルレス玩具との親和性により誕生した
●なんと全長は140ミリ!
バンダイから1000%スケールの“ダンゴムシ”フィギュア登場! 2年間の研究で丸まる体を再現|BIGLOBEニュース news.biglobe.ne.jp/trend/0604/gad… pic.twitter.com/vtTMXKRa0g
●開発期間は2年だと‥
この商品の凄いところ…
①ガシャポン商品なのに全長14cm
②研究に異例の2年をかけて超分析している
③丸まったままダイレクトに出て来る
【フィギュア】バンダイが2年かけて研究した「ダンゴムシ」発売
kk1up.jp/archives/20180…
#カプセルトイ pic.twitter.com/lyAyDEQ2GN
カプセル玩具の開発期間としては異例という2年の歳月をかけ、丸まる様子を完全再現したとうたいます。
昔どれだけダンゴムシが好きだったからって10倍モデルのダンゴムシは買わないよバンダイさん……どうしてこれに本気出した……。
丸まる「ダンゴムシ」を完全再現!ダンゴムシの構造を徹底研究し、丸まる体を再現した、衝撃のスケールモデル。ガシャポンから登場。
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