■猛暑が続いている日本列島
日本列島は１９日も高気圧に覆われて気温が上昇し、大阪府豊中市で３８・６度を記録するなど各地で３５度以上の猛暑日になった
19日は、全国206地点で猛暑日となり、この夏の最高記録を更新。熱中症患者も相次いだ。
外の暑さが尋常じゃない。
蝉は鳴いてるわ、何故かホトトギスも鳴いてるわ、デケェ蝶は飛んでるわ、俺の靴はアスファルトの熱で溶けるわで最悪です！！
んあーっもういいよー暑さーっいいかげん溶けるよー(´д｀|||)化粧品もなくなってきたのに靴まで壊れたよーなんか溶けたよー靴がwww溶けるてwww
■この暑さ、日本だけじゃなく全世界も同じだった
世界気象機関（WMO）は7月10日、7月に入ってから世界各地で異常気象が起きているという報告を発表
世界的に今夏、熱波が猛威をふるっているのです。影響は北半球を中心に欧米からアジアまで及び、パキスタンやイランでは50度を超えた所も
アルジェリアのサハラ砂漠では7月5日に、最高気温51度を記録。観測史上最高の暑さだった可能性があるという。
■そして世界でも同じく暑さで珍現象がおきてた
わわわっ！暑さに耐えかねたのか、炭酸飲料の缶が破裂してる！例年は最も暑い日でも20度前半の国なのですが、ロンドンではこの一週間ほど雨も降らず猛暑続き、芝生が枯れるなどの実害が出ている
メキシコでは先月下旬から各地で最高気温が50℃近くに上昇する熱波が続いており、北部では信号機が溶けた
■更にイギリスではミステリーな現象も
イギリス各地で古代や中世の墓、建物、庭、要塞などの跡が、まるであぶり出されたかのように次々と姿を現し「考古学のゴールド・ラッシュ」が起きている
城跡やかつての要塞、農園、邸宅、墓地、古墳などの輪郭が発掘せずとも空から一目瞭然となり、考古学者たちにとっては千載一遇のチャンスだという。
普段は一面同じような植生に囲まれていて何も見えなくても、いざ熱波や小雨が続くと、その植生の差が際立って見え、遺跡が見えるようになる
■なんと、アイスランドやシベリアでも30℃超えの暑さ
ワシントンポストは18日、北緯70度で北極圏に属するフィンランドのケボの前日最高気温が31.6度に達したと伝えた。
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