花火大会を100%楽しむために☆少しの準備で大きな思い出☆

この記事は私がまとめました

uwajimanさん

夏の定番デートに花火見物はかかせませんよね。カップルだけでなく、友人たちとグループで行っても、盛り上がりそうです。

花火大会をベストスポットで楽しみたいのなら、周到な場所取りが欠かせません。夏の華麗な夜空を堪能するための前準備である場所取り。そのコツなどをこっそりお教えしましょう。

▼ 情報が当日の楽しさを左右する

花火大会を最大限楽しむためには、事前の情報収集が欠かせない。会場までのアクセスや大会プログラムを前もってリサーチしておけば、当日のプランニングがしやすいうえに、臨機応変な対応が可能だ。

最近はツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったSNSを通してリアルタイムの情報発信を行っている大会も多いので、積極的に活用しよう。

▼ 打ち上がる場所を事前シュミレート

花火のシーズン到来!
bit.ly/ARHanabi
花火大会シミュレーターを使えば簡単に花火の打ち上がる方向をシミュレーションできます。

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出典i.gzn.jp

まず気をつけておきたい点は、「打ち上げ場所」です。花火がどこから発射されるかをチェックしておきましょう。

▼ トイレは会場ではなく事前に済ませよう

情報に関連してですが、盲点なのはトイレ。場所を確認しておくのは基本ですが、せっかくいい場所を確保しても、トイレに行きたくなれば意味がなくなります

花火大会会場内、その近辺のトイレを使おうものなら、もれなくトイレ待ちに時間を取られてしまうと心得ておき、トイレは会場に来る前に済ませましょう。

▼ 場所取りは2、3時間前がベスト

平均すると2~3時間前から会場入りして場所取りする人が多いようです。ただし、花火大会によっては場所取りしてよい開始時間が定められている場合もありますので、注意が必要です。

なお、2人くらいなら場所取りしなくても、ちょっとした隙間を確保できると思います。

▼ 便利グッズで快適さ段違い

会場のどこの位置で花火を見るかが決まったら、いよいよ場所取りです! その前に、場所取りとその後の花火鑑賞のために必要な持ち物をチェックしておきましょう。

▼ その大会のマナーは守ろう

様々な場所からあらゆる年齢層の人々が一斉に集まるため、マナー違反によるトラブルが発生することも。楽しい夏の思い出として残すためにも、花火大会に訪れるすべての人がそれぞれマナーを守ることが大切です。

場所取りに制限を設けていない花火大会でも徹夜での場所取りはマナー違反です。また前日からシートを広げての場所取りも禁止されていることが多いです。花火大会の場所取りは当日に行いましょう。

人数に見合ったシートで場所取りしましょう。特に混み合う人気の花火大会で少人数で大きなスペースの利用はとても迷惑です。人数に見合ったスペースを確保するようにしましょう。

▼ 場所取りが面倒な人は有料席がオススメ

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