「ヲタ恋」だけじゃないぞ…満を持して実写化する漫画が面白い!

この記事は私がまとめました

配役が気になるところ…続報に期待です。

critical_phyさん

待ってました…「ヲタクに恋は難しい」がついに実写化!

マンガ『ヲタクに恋は難しい』の実写映画化が発表された。7月31日発売の最新6巻を告知するPVで明らかになった。

隠れ腐女子のOL・桃瀬成海と、ルックスがよく有能だが重度のゲームオタクである二藤宏嵩ら、オタク同士の不器用な恋愛を描いたラブコメディ。4月にはテレビアニメ化され、伊達朱里紗や伊東健人らが声のキャストを務めた。

お互いに距離を詰めるのが上手じゃない部分や、自分の好きなものを優先するあまり暴走してしまったりなど、なにやら覚えのあるエピソードばかり!

まさかのあの人が主演!?「ごっこ」が話題に!

引きこもりの男性・城宮と、彼が誘拐してしまった少女・ヨヨ子のごっこ遊びのような擬似親子関係を描く物語。

軽いタッチで背景も少なく描かれているので、ゆるい日常の描写かとおもいきや、中身はとても重い内容です。子供を育てることの覚悟や社会との付き合い方を本気で考えさせられます。子供がいらっしゃる読者ならば、共感できる部分が多いのではないでしょうか。

「犯罪」と「家族」という、一見したところとても相容れないテーマを組み合わせた傑作。

映画では城宮役を千原ジュニアが担当。ヨヨ子役はドラマ「悦ちゃん」などに出演した平尾菜々花が演じる。このほか優香、ちすん、清水富美加、秋野太作、中野英雄、石橋蓮司が出演。

「この物語の主人公は、引きこもりなのに、幼女を誘拐してしまうという大変難しい役どころですが、千原ジュニアさんの唯一無二で大胆、まさに怪演といえる演技力で、上手く生きられない人間の心のズルさ、葛藤、愛情をいかんなく表現できました」

期待しかない…「ドロ刑」がドラマになるぞ!

「捜査のすべては、ドロ刑に始まりドロ刑に終わる」ホシは、全犯罪で一番多い窃盗犯。検挙率第1位の盗犯捜査のスペシャリスト、それが警視庁捜査三課刑事、通称《ドロ刑》。

盗られたモノは捕り戻す!YJ期待の新鋭が描く”泥棒×刑事盗物帖”明日から試せる防犯テクニックも充実!!”ドロ刑”こそが、刑事の華だっ!!!

頭脳担当の飄々とした老獪な怪盗紳士と肉体労働担当の猪突猛進な若手刑事のバディもの。身近な事件である「窃盗」をメインに据える日常の謎以上殺人事件未満のミステリなのが面白い。

中島健人(Sexy Zone)が、10月にスタートするドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(日本テレビ系・土曜夜10時)に主演することが決定した。中島は、初の刑事役に挑戦となり、相棒役は遠藤憲一が務めるという。

中島と遠藤との共演はドラマ『チーム・バチスタ 第2弾 ナイチンゲールの沈黙』(フジテレビ系)以来9年ぶり。なお、中島はゴールデン・プライム帯の連続ドラマは初主演となる。

主人公・斑目役で主演を務める中島は「『皆様の心、毎週捕まえます!!」』ドラマのお話を頂き、その言葉が思い浮かびました。まだクランクイン前ですが、きっと刑事の勘です(笑)」とコメント。

ドロ刑ドラマ化!!!実写と相性良さそうだし、作者さん応援してたから嬉しいのう

絶対見逃せない…「夕凪の街 桜の国」がついに放送へ!

漫画家こうの史代氏が2004年に発表した『夕凪の街 桜の国』。日常生活をユーモアあふれる素朴なタッチで描きながらも、原爆に翻弄された女性とその家族のひたむきに生きる姿が胸を打つ物語です。

2004年度(第8回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回(2005年)手塚治虫文化賞新生賞受賞作。

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