酷暑で足をつるアクシデント続出‥夏の高校野球大会が本気で心配

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kyama77さん

●熱中症による全国の救急搬送者数が7月だけで5万人超の日本列島

・1カ月当たりとしては過去最多

【過去最多】熱中症の搬送者、7月だけで5万2819人 災害級の猛暑が浮き彫りに
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症状別では3週間以上の入院が必要な重症が1338人。死者は124人に上った。共同通信が報じた。 pic.twitter.com/VGWRkCEjvQ

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いずれも1カ月当たりとしては過去最多で、災害級の猛暑だったことが浮き彫りとなった。

搬送者の症状別では、3週間以上の入院が必要な重症が1338人、短期入院が必要な中等症が1万7233人だった。65歳以上が全体の約48%を占めた。

消防庁が集計を始めた2008年以降、確定値で月別の搬送者数が最も多かったのは10年8月の2万8448人で、死者は同7月の95人。

●そんな中、第100回全国高等学校野球選手権記念大会が開幕

大正4年に第1回大会が開かれた夏の全国高校野球は、ことしで100回の記念大会を迎えます。

【甲子園開幕】松井秀喜氏、星稜の後輩をバックにレジェンド始球式
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力強い一球を投じたが、外角低めに外れるワンバウンドのボール球に。松井氏は思わず照れ笑いを浮かべていた。 pic.twitter.com/SvrDB2cGZQ

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星稜OBで巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏(44)が登板。バックで守る星稜の後輩たちを背に、思いを込めた1球を投げ込んだ。

「練習ではいい球が行っていたので、いけると思った」。しかし、投球は外角低めへのワンバウンドというまさかの結果。思わず頭を抱えた。

「この年になって、甲子園の魔物に襲われるなんて…。あれが自分が投手になれなかった原因」と苦笑い。

●大会2日目では、打球追った北照の選手が左足を痛めるアクシデント

【甲子園】沖学園、倒れた相手選手にコールドスプレーと飲料渡す
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試合中に北照の選手が両足をつってダウン。沖学園の選手が駆け付けて救護した。思いやりの行動に大きな拍手が沸いた。 pic.twitter.com/sT8l9P4eeY

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沖学園が2点リードで迎えた、この回。先頭の吉村脩希が左翼の頭上を越える二塁打を放った。この時に、打球を追った北照の左翼・岡崎翔太が左足を痛め、外野の芝生上に倒れ込んだ。

ここで沖学園の三塁コーチャー・上園凱斗がコールドスプレーを持って駆けつけ、背番号18の高塚と背番号13の高原が飲料を持って“現場”に急行。

倒れた岡崎選手に差し出して一息つかせ、思いやりの行動に甲子園からは大きな拍手が沸いた。

●大会3日目では、高岡商業の2人の選手が足をつるアクシデント

大会3日目の第1試合で朝から気温が上がる中、富山の高岡商業は2人の選手が試合中に足をつり、

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