●自然災害大国である日本….
海外から「治安が良く平和である」と評される日本は、その一方で自然災害が多発する危険な国としても知られています。台風、地震、津波、火山噴火…そのリスクは数えきれない程で、毎年多くの被害が発生しています。
ここ最近も、南海トラフ地震が近々起こるのではないかと専門家の間では言われています。
地球温暖化やエルニーニョ現象の影響か、近年はますます自然災害が激化し大規模な災害が発生する危険性も高まっています。
M10の超巨大な海溝型地震が起きれば、80mクラスの巨大津波が!
rui.jp/ruinet.html?i=…
★ここだけの話、本当に怖いのは、
「大規模な海底地すべり」による巨大津波!
本当に80mが起きる!しかも予測不能!pic.twitter.com/Kt78EnO4Is
ナイトスクープ見てたらガシャーンと一緒に地震速報きた怖い
●近年の自然災害の多発により非常用袋が重要視されている
非常用持ち出し袋には、避難時の安全を確保するための、命を守る道具だけを厳選して入れて、走って逃げられる重さに調整します。
イザというさいに掴んで走り出せる最小限のアイテムと貴重品だけをオシャレなリュックに入れて、玄関先などで保管しましょう。
備えあれは憂いなしということです。
ハンズメッセの時期がやって来た…!
一年に一回の非常用持ち出し袋の見直しと称して何か目新しい楽しいものを買いたい。
とりあえず今日はハンズネットで毎年買うものを買う。
●最低限入れておきたい防災グッズ
▶非常トイレ
食事はなんとか我慢できてもトイレだけは我慢できないもの。女性であればなおさら必需品と考えます。
仮設トイレが届くから大丈夫!と思ってるあなた!
全体のおよそ半分となる49%の自治体では仮設トイレを届けるまで1週間以上もかかっており、1ヵ月以上かかってしまった自治体は14%もありました。
仮設トイレの多くは、建設現場を主目的として開発されたものです。そのため、子どもやお年寄りまで、さまざまな人が使用する避難所トイレとしてふさわしくありません。
洋式が少ない、段差がある、狭い、暗い、施錠が特殊だなどだそうです。
▶500mlのペットボトル
直接口をつけて飲めて、飲みながら移動もできる便利なサイズです。空になったら別の飲み物を入れたり、飲み水ではない普通の水を入れて手を洗うときに使えたりと、使用後も活用できます。
▶お金(硬貨3000円分、1000円札数枚)
お金は数種類の硬貨を混ぜて3000円程度用意しましょう。また、これとは別に1000円札も数枚あると、便利です。
▶懐中電灯
特に夜間や未明に地震等の災害が発生した場合は特に必要性が高く、停電するほどの大規模な災害であれば何も見えなくなってしまいます。家具やガラスが散乱した状態で暗闇の中手さぐりで歩くことは、ケガの危険性が非常に高いです。
▶ヘルメット
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