原作も要チェック!テレビドラマ化が決定した小説まとめ!【2018年秋ドラマ】

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sryamaさん

◎『下町ロケット ゴースト』 池井戸潤

いまや佃製作所のシンボルとなったロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機――。

昨日届いた、下町ロケットゴースト読了。これが秋にドラマ化になるから楽しみ。続編のヤタガラスの予約を旦那に頼んだら、まだ早いと言われてしまった pic.twitter.com/zz85NsAc0K

下町ロケット ゴースト編読了。胸が熱くなった。なんだかやる気に満ちてきてる私、感化されやすい人(笑)ドラマも楽しみ。読書ノートに_φ(・_・

下町ロケット ゴースト読了。毎日帰宅してから就寝までちょこちょこ楽しみながら読んだ。これ休日だったら一気読みしてたな笑

今回もとにかく面白かった。自分的にはガウディの時は技術面での面白さ、ゴーストでは其々の人間模様の面白さを感じた。
そして最後泣けた…働くとは何か、生きるとは何か…

◎『プリティが多すぎる』 大崎梢

少女向けファッション誌の新米男子編集者・佳孝はくせ者揃いのスタッフや年下のモデル達、かわいい洋服や小物に囲まれ悪戦苦闘!

まさかドラマ化!!原作者さん好きなんだよ!おめでとうございます大崎梢さん舞美ちゃんも出るの楽しみよ〜プリティが多すぎる ntv.co.jp/pretty/

大崎梢「プリティが多すぎる」読了。ローティーン誌編集部へ異動した男性社員が、不本意な配属に不満を抱えつつも、慣れない世界で奮闘していく物語。恥ずかしながらこういう業界をどこかで軽んじていた自分の襟元が、ページを繰るごとに正されるように感じた。全力を尽くすことの尊さが沁み入る1冊。

大崎梢「プリティが多すぎる」読了。ティーンズ雑誌、近頃では私には遠~い存在だけど、P・P・P・・の世界を覗いてみたい。与えられた場で輝く!そんな事を思った。

◎『結婚相手は抽選で』 垣谷美雨

少子化対策のため「抽選見合い結婚法」が施行されることになった。この強制見合いに、アキバ系青年は万々歳、田舎で母親と暮らす看護師は、チャンスとばかりにひとりで東京へ。

大人のドラマとかやばそう
楽しみ
“結婚相手は抽選で”

「結婚相手は抽選で」読了。少子化対策で抽選で結婚相手を決められる法律が決まって、その対象となった数人の男女達の人間模様を描く内容。気弱なオタク青年からタカビー娘に田舎娘と等がそれぞれに葛藤しながらこの法案と向き合って行く姿が中々に面白かった。(^_^)

垣谷美雨「結婚相手は抽選で」読了。「七十歳死亡法案、可決」の作者らしく、この作品では少子化対策で、国が独身の25~35歳の男女に見合い強制。ペナルティはテロ撲滅部隊入隊。・・・ぶっ飛んだ設定は好きで、主人公たちの駄目ぶりと変化は読んでいて楽しい。が、こんな法案通る国はイヤだ~~!

◎『駐在刑事』 笹本稜平

警視庁捜査一課から青梅警察署水根駐在所長に。取り調べ中の容疑者の自殺で左遷された江波敦史警部補。組織から裏切られた彼は、自らを取り戻すための捜査する!

駐在刑事が連続ドラマになるようだ。
楽しみ
奥多摩が舞台で60分枠。
どんな感じになるのかな。。。

読了:駐在刑事/笹本稜平
著者得意のクライムサスペンスと山岳冒険小説を足して混ぜ合わせて人情風味の割り下で薄く伸ばした感じ。
奥多摩の田舎町で事件おこるおこる。

笹本稜平『駐在刑事』読了。犬エピソードで“混じりけのない愛の爆弾のような”という犬表現が超ツボだった…( ̄▽ ̄)

◎『隠れ菊』 連城三紀彦

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