▼15年前に一世風靡したあの大ヒット曲が蘇る
2005年に大ヒットを記録したO-ZONEの「恋のマイアヒ」が「恋のマイアヒ2018 ~ノマノマ・ダンス」として新たにリリース。
サビはそのままで新たにノリノリのラップが入るなどイマドキのトラックに仕上がっている。
▼『恋のマイアヒ』をおさらいしよう
曲の原題はルーマニア語で「Dragostea Din Tei(ドラゴスタ・ディン・テイ)」、直訳すると「菩提樹の下の恋」である。
▼当初は本国ルーマニアでヒットし
恋のマイアヒは、モルドバ共和国出身の男性3人によるグループ「O-Zone」のヒット曲。
この曲を偶然聴いたイタリアのレコード会社TIME RECORDSの社長ジャコモ・マイオリーニが、ルーマニア系の女性歌手ハイドゥッチ(Haiducii) にこの曲を歌わせて、こちらもイタリア国内でチャート1位を記録。
▼その後、オリジナルバージョンがヨーロッパ全体でも知られ
日本でも2004年に名古屋のFMラジオ局「ZIP-FM」がヘビーローテーションに選ばれたことをきっかけに徐々に広がりだし、
空耳ワードがたくさん散りばめられ、妙に心地の良いまったりとしたメロディとあいまって、思わず口づさんだり、脳内リピートしまくった人も多かった。
▼日本独自のMVも話題となりました
元々は個人サイトで公開されたフラッシュ動画で、アスキーアートのキャラクターを基にしたキャラクターたちが、空耳歌詞に合わせて楽しそうに踊る、という内容のものであった。
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