引退直後なのに…安室奈美恵に早くも囁かれる紅白での復帰プラン

歌手の安室奈美恵さん（40）が2018年9月16日、歌手活動を引退した

安室は2017年9月20日、公式サイトで「ファンの皆様へ」と題し、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」と電撃発表

また、安室は16日、「ファンの皆様へ」のタイトルで、「ファンの皆様、いつも応援してくださりありがとうございます。わたくし安室奈美恵は、本日16日をもって引退致します」と、改めて引退を報告した

安室本人も浴衣姿で会場に足を運び、ファンと一緒に花火を鑑賞。観客は安室奈美恵の引退に思いをはせながら、一曲ずつかみしめるように夜空を見上げていた

安室は“現役最後の日”にファンの前にあえて登場せず、26年の歌手人生の幕を閉じた

芸能界では早くも大晦日のNHK紅白出場歌手についての情報が飛び交い始めている

目玉候補に浮上しているのが引退ホヤホヤの安室。まだまだラストライブの余韻も続いているが、NHK側は一夜限りの復活劇をもくろんでいるという

何とか安室の引退の“花道”をつくろうとしており、紅白では安室の功績をたたえるコーナーももうけるよう

安室がテレビ番組の生放送で歌ったのは、2010年7月30日のテレビ朝日『ミュージックステーション』以来です。紅白の出場は2003年以来14年ぶり

過去から現在、そして未来をイメージした真っ白なセットで、安室が2016年のNHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック中継のテーマソング『Hero』を歌い始めると、40％前後だった視聴率が一気にはね上がり、曲中盤の23時18分に48.4％を記録した