東出昌大から山本美月まで!人気俳優たちが選んだ「好きなマンガ」

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aku1215さん

◆人気俳優たちの好きなマンガを掘り下げる新ドラマ

女優の蒼井優が、10月にテレビ東京のドラマ25枠(毎週金曜・深夜0時52分~1時23分)で放送される「このマンガがすごい!」のナビゲーターに決定。

同番組は俳優たちの好きな漫画への愛情や、漫画のキャラクターを演じる際の役作りへのアプローチにフォーカスを当てたドキュメンタリードラマ。

そしてマンガのコマに俳優が入るという特殊な方法で、マンガを実写化するまでの過程を記録していく。

◆10人(組)の俳優たちが取り上げる作品が明らかに

上段左から東出昌大、平岩紙、森川葵
下段左から森山未來、山本美月

東出昌大は村上もとか作『龍 -RON-』、平岩紙はサメマチオ作『マチキネマ』、森川葵は大岩ケンヂ著、滝本竜彦原作の『NHKにようこそ!』、森山未來は藤田和日郎作『うしおととら』、山本美月はさいとうちほ作『少女革命ウテナ』の実写化にそれぞれ挑む。

新井浩文と山本浩司は古谷実「行け!稲中卓球部」を取り上げ、それぞれ前野役と井沢役を演じる。また神野三鈴は手塚治虫「火の鳥」でムーピー役。

塚本晋也はつげ義春「やなぎ屋主人」にて主人公の青年役を担当。でんでんは「おそ松くん」の六つ子役、中川大志は「ARMS」の高槻涼役に挑戦する。

◆いずれも名作ぞろいだった10作品

▼『龍 -RON-』(村上もとか)

次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を極めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く!!

好きな漫画を紹介。村上もとかの「龍-RON-」。全42巻。激動の昭和初期、財閥の一人息子として生まれた青年「押小路龍」の波乱万丈な人生を描いた長編歴史漫画。面白い。画もストーリーも最高。日本と中国大陸を舞台に、激動の時代を描く。歴史と人間すべてが詰まった漫画。#龍 #村上もとか pic.twitter.com/qcvanHpvyN

盛岡が舞台の六三四の剣

ひさびさに読んだら、やっぱり面白い。

村上もとか先生の最高傑作

あ、龍RONもあるか。

甲乙つけがたい。

#六三四の剣
#龍ron
#村上もとか
#盛岡instagram.com/p/Be4OzePhWp1/

もー、どこもかしこも、猫も杓子も、豚に真珠も、あ~もーJINばっかりだね。確かにおれも好きな漫画なんだけど、「村上もとか」が描いている漫画の最高傑作は「龍-RON-」だと思うね!JINで触発された人にぜひ読んでもらいたいね。 #JIN

女子高生の恋、小学生時代の記憶、夏の海。市井の人々が織りなす、ささやかな物語。こんなちいさなものたちが、読めばキラキラと輝きだす――。超感覚派ルーキー・サメマチオによる、珠玉のショートシネマ上映中。

あとめちゃくちゃマイナーだけどなんだか非常に好きなのがサメマチオさんの「マチキネマ」。探せばその辺にいそうな人たちが出てくる。「探せば」ってとこがポイント。人間観察みたいな短編集。オススメ。

「マチキネマ2」(サメマチオ/宙出版)相変わらず素敵。抒情派日常漫画、になるのだろうけど、その日常の切り取られ方が凄く鋭くて、でもさり気ない。「最後の昼」とか、訥々としたモノローグの妄想だけなのに、息をのむよー。あとサメさんの「まして」って言葉の使い方がほんとに好きだ・・・。

サメマチオさんのマチキネマを漸く入手し読んだのだけれども、言葉にーならないーあーあー…迷子の話とか電車のホームの話とか、良かったなぁ…。適度に空気が抜けてるみたいな雰囲気が、とても、素敵だなぁって。そして言葉が刺さる刺さる。

▼『NHKにようこそ!』(原作:滝本竜彦 漫画:大岩ケンヂ)

ひきこもり歴4年の佐藤クンの前に立ちふさがるのは、悪の巨大組織・NHK(=日本ひきこもり協会)!? 美少女・岬ちゃんの協力で、なるか社会復帰!?

電波系少女と現実逃避ひっきー、大岩ケンヂによる漫画「NHKにようこそ!」
原作は滝本竜彦による同名の小説。後にアニメ化。
でも漫画版が一番好き。
大学中退の引きこもりが主人公そこに現れる引きこもりを更生させるのが生きがいという少女。
続く
#ふぁぼされる毎に好きな漫画をあげてく

NHKにようこそ!めっちゃ読みたくなって昨夜一気に読んだら疲れたし病んだし笑ったしクズすぎるし岬ちゃんハイパーやべぇしでも可愛いし考えさせられるしこーゆうヤバイ作品最近はないんですかね? pic.twitter.com/mqGxSdpmBs