“ウイルス性の疾患”で中国ツアー欠場‥大坂なおみ選手に心配の声相次ぐ

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kyama77さん

●全米オープン女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手

テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦

第1セット、大坂は第3ゲームでブレークに成功してリズムをつかむと、第5ゲームも再びブレーク。自らのサービスゲームは落とすことなく6-2奪った。

・試合後の表彰式では、観客席からブーイングが起きる場面も‥

この展開に会場は異様な雰囲気に包まれ、表彰式が始まっても観客席からブーイングが起きた。

大坂なおみ選手は優勝インタビューで『質問じゃないことを答えます。こんな終わり方は望んでいなかった』『試合を見てくれてありがとう』と観客に答えました。

●一方、帰国後の凱旋会見では、なおみ節が話題に!

全米オープンで四大大会シングルスの日本勢初優勝を果たし、女子の世界ランキングで自己最高7位に浮上した大坂なおみ選手(20)=日清食品=が13日早朝に凱旋後、横浜市内のホテルで記者会見

報道陣約150人が詰め掛け、日本でやりたいことを問われ「原宿に行きたいし、東京ドームの(隣の)ジェットコースターにも乗りたい」と無邪気に答えた。

年後の東京五輪に向けても期待が高まり「楽しみにしている。プレーできるなら狙うのは金メダル。それを目標にして頑張りたい」と宣言

●その後「東レ パンパシフィックオープン」に出場した大坂選手

・決勝戦まで順調に勝ち進み、カロリナ・プリスコバと対戦

23日、東京・立川で行われた女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンシングルス決勝で、大坂なおみがカロリナ・プリスコバと対戦、

大坂選手とプリシュコバ選手はこれまでに2回対戦し、対戦成績は1勝1敗

・しかし試合は、大坂選手がまさかのストレート負けとなった

大坂選手は第1セット、得意のサーブを軸に試合を進めましたが、第5ゲームで相手の粘り強いラリーに対し、バックハンドのミスが続いてブレークを許し、4-6で落としました。

第2セットはファーストサーブの成功率が8割を超えたプリシュコバ選手の好調なサーブを崩せない一方、第9ゲームでは甘いショットを鋭く打ち返されてブレークされ、4-6で奪われました。

●一方、女子テニス・武漢オープンの主催者は、大坂選手の欠場を発表

・ウイルス性の病気のためという

女子テニスの武漢オープンの主催者は23日、シングルスで第7シードに入っていた大坂なおみ(日清食品)が欠場すると発表

主催者を通じ「欠場しないといけなくなり、本当にごめんなさい。来年、武漢でプレーすることを楽しみにしています」との談話を出した。

出典https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201809/0011667865.shtml

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