●今や多方面に利用される「ソーシャルメディア」
ニュース記事や動画をソーシャルメディアを通じて目にするのが当たり前になった。
10代から20代の若年層ではソーシャルメディアの利用率が高いことはよく知られている。
一方で昨今では学生などにおける、いわゆる「炎上」がソーシャルメディアで増加しているのも事実。
スマートフォンの普及とともに定着してきたソーシャルメディアを、マーケティングに活用している企業は多く存在します。
●そんな中、総務省「平成30年版情報通信白書」に興味深いデータが登場
アフロ
総務省 = Japan's Ministry of Internal Affairs and Communications in Tokyo, November 7, 2008. (Photo by AFLO) [1122] by 写真:アフロ
総務省が発刊している「平成30年版情報通信白書」に、興味深いデータがありました。
実は日本では、ソーシャルメディアを利用している人自体がとても少ないのです。
・ソーシャルメディアを「まったく利用していない」層が約半数から8割
最も利用されているLINEでさえ「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」層は17.0%しかいません。
まったく利用していない人がまだ多数 全体を通して驚くのは、ソーシャルメディアを「まったく利用していない」層が約半数から8割を占めることです。
●ネットでは、この調査結果に様々な声が上がっている
2割の人に日本は踊らされてんのか→日本のSNS状況 全く利用していない人が8割以上を占めるものも news.livedoor.com/article/detail…
面白い。Twitterは見ているだけ+頻繁に発信層を合わせて3割くらい。66.9%は使わない、殆ど使わない。Facebookも似た感じ。SNSメインだと、3~4割の人しかカバーできないのか。 >日本のSNS状況 全く利用していない人が8割以上を占めるものも #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
所詮狭い世界なんだよ
日本のSNS状況 全く利用していない人が8割以上を占めるものも #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
こういう総務省の統計見ると、やっぱりこの国ではまだ地上波TVと新聞メディアの影響力がまだ強いんだなと分かってしまう。 |日本のSNS状況 全く利用していない人が8割以上を占めるものも #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
そこそこの信頼感 – 日本のSNS状況 全く利用していない人が8割以上を占めるものも #ldnews news.livedoor.com/article/detail…