●生活保護のうち「生活扶助」の支給額が10月から変わります
・受給世帯のうち26%が増額となる一方、67%で減る
生活保護のうち、食費や光熱費といった生活費に当たる「生活扶助」の支給額が10月から変わります。
受給世帯のうち26%が増額となる一方、67%で減る。
●そもそも「生活扶助」とは?
基本となる扶助で,一般生活費である食料費,被服費,燃料費,水道料および家具什器費などを内容とし,これを基準生活費と称している。
●厚生労働省は5年に1度、生活扶助を見直している
アフロ
厚生労働省/Ministry of Health, Labour and Welfare,
June 5, 2007 – News :
The building of Ministry of Health, Labour and Welfare, Tokyo Japan. (Photo by AFLO) [1080] by 写真:アフロ
今回は2018~20年の毎年10月、3回に分けて見直す。
現在の支給額と比べ今年10月に最大1.7%、20年に最大5%の減額となるケースも。65歳以上の単身世帯の76%、子どものいる世帯の43%で引き下げ
●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている
基準はどうなっているのでしょう – 生活保護が67%の世帯で減額 「さらに生活が苦しくなる」の声も #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
減らして生活できるのか? 生活保護、67%世帯で減額 10月から、食費や光熱費- 記事詳細|Infoseekニュース news.infoseek.co.jp/article/kyodo_…
生活保護基準下げると、最低賃金にも悪影響あんだよな
あらゆる最低基準が連動して引き下げられるため、庶民の生活は厳しくなる。
生活保護、67%世帯で減額 10月から、食費や光熱費 | 2018/9/26 – 共同通信 this.kiji.is/41758244051781…