改めて露呈…台風直撃、首都圏の交通機関の混乱ぶりに色々な声

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■台風24号が首都圏を直撃した

強い台風24号は、勢力を保ったまま昨夜、近畿に上陸しました。

東京都八王子市では最大瞬間風速45.6メートルを観測し、2008年の統計開始以来の1位の記録を更新

気象庁によると、1日午前9時までに、関東などの7地点で最大瞬間風速40メートル以上を記録した。

■JR東日本は、きのう午後8時以降首都圏の在来線を全線で順次運休

JR東日本は、きのう午後8時以降首都圏の在来線を全線で順次運休しました。また、新幹線も、東海道新幹線が全列車で、山陽新幹線が新大阪―広島間で運休

8時以降、首都圏の全ての在来線を終日運休すると発表した。運休本数は1218本に上り、影響は約45万4000人に及ぶ見込み。

山手線と京浜東北線は午前6時すぎに運転を開始。その後、常磐線快速などが順次運転を始めた

■このように対策はとったものの、朝からダイヤが乱れ大混乱

首都圏のJR在来線は安全が確認できた区間から運行を再開したが、ダイヤは大幅に乱れ、通勤の足に影響が出た

台風24号は、9月30日の夜から10月1日未明にかけて関東を通過した。1日は台風一過の晴天となったが、爪痕は大きく、交通機関に大幅な乱れが出ている。

新宿駅南口ではダイヤの乱れから乗り切れない乗客がホームや改札口にあふれ、入場規制となった。

■一部の駅では殴り合いの喧嘩も

新宿駅から無事生還したけど、南口はドミノ倒しが発生して悲鳴が凄かったし殴り合いは始まるわ酸欠で倒れこむ人はいるわで地獄だった

JR新宿駅は身動きが取れないほどごった返していた。東京都北区の会社員(28)は路上に座り込み、「ホームまでたどり着けない」と途方に暮れた。

新宿駅はドミノ倒しが起きるわ、殴り合いが始まるわでてんやわんやだったがなんとか生き残れたw

■ダイヤの乱れにより駅が人で溢れてしまい「入場制限」が

JR三鷹駅では1日(2018年10月)朝、乗客があふれたため入場制限が行われ、駅前デッキに長蛇の列ができた。新宿駅南口ではダイヤの乱れから乗り切れない乗客がホームや改札口にあふれ、入場規制

三鷹駅や武蔵境駅など4駅で入場制限を実施、駅に入れない人が周辺にあふれる事態に

JR東海は、東海道線や中央線で午前中発着の電車を中心に運転を見合わせた。特急は名古屋と金沢を結ぶしらさぎ6本などが全区間運休。

運休になる路線も多数。

■走っている電車も大混乱

東京都新宿区の新宿駅で、小学6年の娘に付き添っていた渡辺律子さん(47)は「電車は動いているが、普段は5分ほどで着く東中野駅から新宿まで1時間ぐらいかかった」

車内ではみんな汗だくで、酸素も薄く感じたといい、「小田急線の相模大野駅まで行かなくてはいけないが、情報もない。

南越谷で電車乗ってから1時間たったけどまだ南浦和だし電車動かない酸欠になりそう

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