KIDさん闘病をサポート‥ダルビッシュ投手の支えに感動広がる

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kyama77さん

●米メジャーリーグ・シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手

2001年には地元の少年野球チーム「オール羽曳野ボーイズ」で、全国大会ベスト8、世界大会3位という成績をおさめた。

50を超える高校からスカウトを受ける中、東北高等学校に入学。

04年にドラフト1巡目で北海道日本ハム入団。入団1年目から5勝をマーク。07年には15勝を挙げる活躍で、投手の最高賞である沢村賞を獲得。

・第2回(2009年)WBCでは胴上げ投手となり大きく貢献

第2回(2009年)WBCでは胴上げ投手となり、日本の連覇にも大きく貢献した(WBC大会記録 20奪三振)。

09年と10年には最優秀防御率に輝いた。最多奪三振を3度、ゴールデンクラブ賞を2度獲得

・2012年には、テキサス・レンジャーズと契約

12年1月18日、ポスティング(入札)制度で、大リーグ、テキサス・レンジャーズと契約。

メジャー1年目から先発ローテーションの一角として16勝をマークする活躍を見せ、2年目の2013年もチームに欠かせない存在として輝きを放っている。

・2016年には、元レスリング世界王者の山本聖子と入籍

先々週の日曜日に撮影した写真です。
2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。
皆様応援宜しくお願いします。 pic.twitter.com/pItJv2TeVY

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3人の子どもたちとの仲むつまじい様子をSNSで公開するなど、育メンであることでも知られています。

●そのダルビッシュ投手が「ザ!世界仰天ニュース」に出演

・義理の兄で格闘家山本“ KID”徳郁さんの闘病生活を支えていたことが明かされた

米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(32)が8日、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」に出演

2018年9月18日にがんのため、41歳で療養先のグアムで亡くなった義理の兄で格闘家の山本“KID”徳郁さんの闘病生活を支えていたことが明かされた。

・ダルビッシュ投手は、KIDさんのため医療用チャーターなどを手配したという

姉の美憂(44)や父・郁栄氏(73)ら家族への取材を元に、KIDさんの闘病生活、愛する家族への思いを特別VTRで放送

病と戦い続けるKIDさんだったが、病状は深刻なものに。美憂が南の島でストレスなく生活するのがよいのではと提案。

ダルビッシュは、グアムにKIDさんが向かうため、医療設備が整った医療用のチャーター機をはじめ、生活のための家や車、主治医まで手配したという。

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