ファミコン遊び放題…サービスから2週間『任天堂スイッチオンライン』

ニンテンドースイッチ向けのオンラインサービス「Nintendo Switch Online」

個人プランの場合、１カ月300円、12カ月なら2400円。

Nintendoが会費制でオンラインサービスを始めるのは、これが初めて

オンラインゲームに対する慎重姿勢を転換し、先行するソニーやマイクロソフトを追撃する狙い

セーブデータお預かりは、本体内のセーブデータをインターネット経由で預ける機能。万一の故障時にもデータの消失を防ぐことができる。

同サービスの利用期間外（解約後）の保管を「保証いたしかねます」と公式FAQに記載

クラウド上へのセーブデータが、サービス解約から180日間は保存され、再登録すると再び利用可能となったことが明らかとなりました。

セーブデータお預かりでは『スプラトゥーン2』など大型タイトルの対応が見送られ、若干物議を醸したりもしました。

「Nintendo Switch Online」に加入することで遊ぶことができる、ファミコンゲーム集

今、約20のゲームがライブラリにある。

「アイスクライマー」「アイスホッケー」「エキサイトバイク」「サッカー」「スーパーマリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ3」「ゼルダの伝説」「テニス」「ドクターマリオ」「ドンキーコング」「バルーンファイト」「プロレス」「ベースボール」「マリオブラザーズ」「ヨッシーのたまご」と、他社タイトルの「グラディウス」「魔界村」「ダウンタウン熱血物語」「ダブルドラゴン」「テクモボウル」

「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」にて10月10日に3つの新タイトルを追加

『ソロモンの鍵』（コーエーテクモゲームス）、『熱血高校ドッジボール部』（ARC SYSTEM WORKS）、『マリオオープンゴルフ』（任天堂）の3作品に決定。

11月には「メトロイド」「ツインビー」「マイティボンジャック」が、12月には「ワリオの森」「アドベンチャーズ オブ ロロ」「忍者龍剣伝」がそれぞれ配信される予定。

2019年以降の追加タイトルも決定次第、公式サイトで発表されます。