早く続き読みてえ…人気漫画家さんの新作が1巻から大反響！

「烈火の炎」「MAR」で知られる安西信行の新作「麗の世界で有栖川」1巻が、本日10月18日に刊行された。

手違いで身体の一部分がオトコ化してしまった有栖川(16)。気がつくと「麗」と呼ばれる昔話のような世界に漂着していた。そこにはクセの強い男しかいなく、有栖川は女であることを隠しながら、特異な世界で生きるハメに…!?

コメディ色強めで面白い（≧∇≦）そして、色々すげぇ（笑）烈火を知ってる人も知らない人も楽しめると思います(^^)

『CROSS OVER』『涼風』『君のいる町』に続く、『週刊少年マガジン』連載作品第4作。作者の瀬尾の前々作『涼風』の秋月大和と朝比奈涼風の娘である秋月風夏と、風夏の学校に転校して来た榛名優の2人を中心とした物語を描く。

スマホが手放せない内気な主人公の少年が、携帯電話を持たない自由奔放な少女と出会い、音楽を通じて友情や恋を育んでいく青春ラブコメディ。

4巻あたりで物語は大きな山場を迎えますがそこで読むのをやめてしまうのはあまりオススメできません。4巻以降まで読んでからこの作品の良さなどが見えてくると私は感じました。

「涼風」「君のいる町」「風夏」などを手がけてきた瀬尾の最新作「ヒットマン」は、週刊少年マガジン編集部に配属された新人マンガ編集者・剣崎龍之介を描く物語。

瀬尾は本作について自身の実体験を元にしたフィクションであると答えている。過去の作品同様、世界観がいずれも共通している。そのため、過去作品のキャラクターが何らかの形で登場しており、前々作『君のいる町』の脇役であった天谷栞が主要キャラに抜擢。

漫画と編集者なら「重版出来」があるが、この作品はどちらかと言うとバクマンに近い。少年漫画のテンプレをバトルのない漫画家という職種に落とし込んだバクマンに対し、こちらは編集者をメインに据えている。

転校生の成瀬翔を好きになることと、1年後に翔が死んでしまうということが書かれた10年後の自分からの手紙を受け取った高校2年生の高宮菜穂が、運命を変えるために奮闘する様を描いた作品。

まぶしいほどに「青春」なキャラクターたちが友情を深め合う姿や、好きなのに相手を傷つけてしまう…そんな純度の高い菜穂と翔の恋の行方など魅力たっぷりの学園ストーリーに加え、タイムパラドックスというSF風味が絶妙な隠し味となり話題に。

未来から来た手紙というキーワードに引かれてこの作品を知りました。だけど読んでみると自然に話しに引き込まれ、気づいたら目から変な汗流しながら読んでました。ふだん恋愛ものを好まない私がです。読まず嫌いでこの作品を敬遠するのはもったいないです。

頑張れずにあきらめるやつはたくさんいる。「努力も才能」って言葉が本当なら、それがお前の才能だよ。――累計480万部を突破した大ヒット作『orange』の著者・高野苺による最新作『君になれ』。

1巻が、本日10月15日に発売された。通常版に加え、コブクロのCDがセットになった限定版も同時発売となっている。

シングルCD「ONE TIMES ONE」に収録された楽曲「君になれ」を元にした漫画制作をコブクロが高野苺にオファー。

ある日、ノリで友達の高校時代の制服を借りて街に出た湊はそこで義理の弟・透と遭遇してしまう!! 別人だと言い張る湊を信じた透だけど、透はその「女子高生姿」のほうの自分に惚れてしまったみたいで…!!? 世にも奇妙なラブストーリー開幕!

義理の弟とのラブストーリーはよくあるけど、これは異色。なんじゃそりゃーー！！なんでだーー！！って叫びが止まらない。これからどうすんだ。