▼毛布に布団…しっかり掛けてても寒い!って時がありますよね。
▼寒いとなかなか眠れなくてツライ…!
冷え込むようになると、寝つきが悪くなるという方も多い
「暖房を今からつけるのは早すぎる」「一人暮らしだからなるだけ電気代を抑えたい……」と思う人も多いはず。
▼それ、実は「毛布の掛け方」が違うのかも!
かける順番がとても大切。順番を正しくするだけで暖かさがUP。
布団と体の間に毛布をはさんでいる方が多いですよね。
上から見ていくと、「羽毛布団→毛布→体→敷布団」の順。
実はこの毛布の使い方は、毛布の効果を最大限生かす使い方ではない
▼実は、毛布は下ではなくて羽毛布団の上が◎!
毛布の使い方ひとつで十分変化を感じられる。
毛布は布団の上
羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまいます。
「毛布→羽毛布団→体→敷布団」順のほうが、より暖かく寝られる
毛布を出してポカポカすぎて布団から出れない 薄手でもよいので羽布団の上に1枚かけるとあたたかさちがいます。お試しあれ~
▼でもなんで?羽毛布団の特性も覚えておこう!
体の上には羽毛布団。まずは体温が羽毛の中へと伝わり、温かな空気の層ができます。それを外に逃さないために掛けるのが毛布
羽毛は体温で暖められると膨らんで保温性を発揮します。
ところが、体と羽毛布団の間に毛布があると、羽毛が十分に膨らまず、保温性が落ちてしまいます。ですので、羽毛布団を内側に、その上に毛布を掛けると、暖かく眠ることができます。
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