「松本さんと肩組みたかった」‥義足姿披露した乙武さんに感動の声相次ぐ

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kyama77さん

●作家でスポーツライターの乙武洋匡さん

大ベストセラーの『五体不満足』や、車椅子のホストを主人公にした異色小説『車輪の上』で知られる作家の乙武洋匡氏。

先天性四肢切断により、生まれつき手足がないことから、障害者と社会の向き合い方、バリアフリーに関する提言も多く行ってきた。

●2013年には、東京都の教育委員に就任

教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。

教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう3組』も刊行された。

『年中無休スタジアム』(講談社)、『だいじょうぶ3組』(講談社)、『オトことば。』(文藝春秋)など多数。

●しかし2年半前に発覚した不倫スキャンダルで、表舞台から姿を消していた

3月24日の『週刊新潮』で一般女性とのフランス不倫旅行をスクープされた乙武洋匡さん。

●そんな中、乙武さんが「ワイドナショー」に出演

・SNSで義足装着で立っている写真公開が話題になっていた乙武さん

●番組では、乙武さんが「松本さんと肩を組みたかった」と提案

・スタジオでも義足を装着し、仁王立ち姿で実現した

そして、乙武氏から「松本さんと肩を組みたかった」「少し時間をいただいて、義足を装着しても良いですか?」と自ら提案。

マネージャーに手伝ってもらいながら、義足をつけていざ立ち上がろうとすると、一瞬バランスを崩し転びそうになりましたが、無事に仁王立ち姿をスタジオで披露

ワイドナショーで、乙武さんが義足歩行にチャレンジしている様子を放送していた。松っちゃんも「体温を近くに感じられた」と嬉しそうだった。
技術の進歩もあるけど、ご本人の努力が無くては出来ないこと。朝から素晴らしいものを見せてもらいました。

#ワイドナショー #乙武洋匡 pic.twitter.com/oTodtw1Mq8

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