★『嫌われる勇気』 岸見一郎、古賀史健
「トラウマ」の存在を否定したうえで、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
嫌われる勇気、読了。
気付きが多すぎて、また読み返してる。
考え方で心が楽になる、見える世界は自分の気持ち次第、ってことを再確認。
旦那さんにも読んで欲しいなぁ
『嫌われる勇気』読了。
人生の嘘、人生のタスク、課題の分離、承認欲求の否定、今ここに強烈なスポットライトを。人生の捉え方を根本的に変える一冊。こんな考え方があることを知れて本当によかった。
★『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』 午堂登紀雄
「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人のこと。しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまいます。
「「いい人」をやめれば人生はうまくいく」読了。ここでの「いい人」の定義は自分がなく他人の評価を待ってる人。それを吹っ切るためにすべきこと集。「嫌われてもいいじゃん」「一人でいいじゃん」「逃げてもいいじゃん」「自分の判断軸を持つ」「恥ずかしさに鈍感」「人生サイコー志向」
いい人をやめれば人生はうまくいくってなんか核心ついてる気がする
★『愛されたいなら嫌われなさい』 内藤加奈子
輝いている女性は「嫌われ上手」。「接客のカリスマ」がたくさんの女性たちと接する中でたどり着いた自分スタイルを生きるための最短ルート。
読書が嫌いだったのは、読みたくもない作り話を読まされてたからだ。
最近、本屋さんに行くと自己啓発本コーナーがお気に入り。
この本のおかげで、少し生きるの楽になってきた。
胸が苦しくなったら読むと良い。
1人の時間を無駄にしない… twitter.com/i/web/status/9…
買いました!楽しみすぎる!
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内藤 加奈子さんの最新刊「愛されたいなら嫌われなさい」読了!
広尾サロンのお客様にもオススメしたいと思います٩(^‿^)۶
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茂木健一郎氏と堀江氏が、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。
『嫌われ者の流儀』読了。茂木健一郎氏と堀江貴文氏の対談は日本の構造的な問題を指摘しつつも、希望に溢れる話が多岐に渡り、最後のページまでワクワクさせてくれた。自分の中でまたいくつもの扉が開かれたような感覚。
堀江貴文×茂木健一郎「嫌われ者の流儀」読了。これはおもしろい。これを読んで2人のイメージが変わったなー。ホリエモンは情熱的な人で茂木さんは攻撃的な人だった。日本のシステムは危うい。変えんといけんね。
★『偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方』 坂上忍
世の中の顰蹙を買う数々の名言を残す坂上忍。しかし、彼の本音の暴言を、モラルから批判することはできても、本当のところで否定できる人はいないかもしれない。
坂上忍さんの偽悪のすすめを読む。そこまで言っていいのかと思うくらい発言力、そこまで言えば気持ち良いのだろう…そんな彼の書いた本。ギャンブルは勝つくらいに勝つためにやる、女性の荷物は持たないが、さりげないフォローが必要とか〜彼なりの気を遣わない生き方やポリシーが伝わってきた。
合宿3日目、INPUT タイム。気になってた『偽悪のすすめ』を調達。「ブスが大嫌い!」と声を大に公言する毒舌家ながら、好感度を損なわない彼の偽悪っぷりが好きだ。 pic.twitter.com/oeEBpFsGaH
露悪=相手のハードルを下げるというか、相手に勝手で過度な期待を抱かせないという意味では、坂上忍の「偽悪のすすめ」は正にその王道なんだと思う。ご本人が腹括った結果とはいえ、この乱世の処世術としても見事な方法だな。