いま世間を騒がせているママ活
ネットで「ママ活」を検索すると「楽しいひと時を過ごせるような方を募集しております!」という「ママ活」を呼びかける投稿が
若い男性が年上女性から食事やデートの見返りに金銭的支援(例:ご馳走してもらう、ほしいものを買ってもらう etc.)をしてもらう行為
男子高校生が補導される事件も
福岡の男子高校生(17歳)がTwitter上で「ママ活」を募集したことが不良行為にあたるとして補導された
身分を隠して連絡を取った警察官に「2時間カフェで会うのに7千円」と返信し、補導された。
男子大学生がハマってるとの噂が・・・
「ママ活」のサイトが急増している。しかも東京大学や早稲田、慶應といった有名大学の男子学生たちが殺到
大学生は金銭的支援を求めてる?
女性には入会条件はないが、男性は大学生限定で、大学のメールアドレスによって登録確認を行うという。
男子大学生は「あわよくばお金で支援してほしい。2年生の時、キャバクラとか風俗で遊びすぎて、人からお金を借りてしまったので、返すのに使いたい」と話す。
一方、ママ活をする女性の実態
「ママ活」アカウントを調べてみると、ある1人は都内在住の20代後半のOLだという。
40代の主婦だという投稿者は、非日常を求めてイケメンの面倒をみたいとし、お買いものや食事に付き合う男性を募集していた。
利用者は40代の主婦が中心のようです。出産を諦めたか、子育てが一段落してさみしさを抱える主婦が癒やしを求める場合が多い
ホストクラブはお金がかかるし、出会い系サイトは身元が不詳なので怖いという方が利用しているのでしょう。
気になるのは違法性
『違法』という言葉には、刑事上の違法と民事上の違法の2つの意味が含まれています。肉体関係が一切ない場合には、刑事で違法とされることはないと思われます
配偶者がいるのであれば、お小遣いやプレゼントを渡す頻度や金額、その他の事情から、社会的妥当性の範囲を逸脱するような場合には、夫婦生活の平穏を害し精神的苦痛を与えたとして、損害賠償責任を負う可能性があります。
ネットでは様々な声が上がっています
アフロ
People holding mobile phones are silhouetted against a backdrop projected with the Twitter logo in this illustration picture taken in Warsaw September 27, 2013. REUTERS/Kacper Pempel/Illustration/… by 写真:ロイター/アフロ
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