▼地震や台風、断線等で停電…電気の大切さを改めて痛感する瞬間。
さまざまな電気機器に囲まれ、電気がもたらす利便性、
快適性が不可欠となっている私たちの暮らし。
改めて、電気の安定供給の大切さを考えさせられた。
停電が発生したとき、心配になるものと言えば冷蔵庫
▼そもそも、停電になったら冷蔵庫はいつまで冷えているものなの?
冷えていた状態から停電になり、ドアの開閉がまったくない状態であれば「2〜3時間程度」冷気が保てる
電源が切れたときは、冷蔵庫のドアを一切開けなければ中の食べ物を保冷しておけるそう。もし冷蔵庫に温度計がある場合は、庫内の温度を確認すれば中身が無事かわかります。
停電後慌てて中の食材を出してクーラーボックスに移したり、
逆に冷蔵庫で新たな食品を保管するのは避けましょう。
▼停電した時は、なるべく「冷蔵庫は開閉しない」ことが大切!
停電時は冷蔵庫を開けない
ってめっちゃ親に言われます
冷気を逃がすと良くないですね
温度の変動が無いわけではないでしょうが開けないのが無難ということですね
冷蔵庫と同じく、極力開閉しないことが望ましい。凍っている保冷剤などが冷凍食品の周りにあると冷凍食品の温度上昇を緩やかにする
停電から復旧まで36時間。
友達の教えに従って冷蔵庫極力開けないようにしていたら、まだ氷も残ってた!
保冷剤に囲まれていたものは全く解けてなかったから、ケーキ買った時とかについてくる保冷剤はとりあえず冷凍庫に溜めておくのをお勧めするよ。 pic.twitter.com/5IEfJ6jhXv
冷凍庫内の霜や食材が解凍されることで水分が出て、床が水浸しになってしまうことがあります。停電後は、水漏れに備えてタオルや雑巾を床に敷いておくなど、対策をしておく
▼停電が長引きそう…そんな時はどうすればいいの?
必要な時は無理せず冷蔵庫の中の食料を早めに出して食べてしまう
3時間ほど過ぎた辺りから、庫内の温度は緩やかに上昇していきます。肉や魚などの食材などは調理して食べてしまうか、もし火が使えない環境であれば、残念ですが処分するのがよい
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