「サンタはいない」と、有名人の発言が物議を醸している…サンタは親ではないはずだ!

この記事は私がまとめました

サンタクロースからプレゼントをもらいましたか?

世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けるため、サンタクロースがフィンランドを出発しました。

寒いなかでもクリスマスキャロルを歌いながらサンタクロースを見送る人々の顔は幸せいっぱいです。その後、サンタクロースはトナカイが引くそりにたくさんのプレゼントを積んで世界中へと旅立ちました。

サンタクロースが、そりから水上スキーに乗り換えた!米バージニア(Virginia)州アレクサンドリア(Alexandria)では、川岸に集まった人たちの前で、サンタクロースとトナカイとこびとなどに扮(ふん)した人たちが水上スキーやジェットスキーの技を披露した。

北極に一番近い世界で一番大きな島、グリーンランドに長老サンタさんが住んでいて、世界中の子どもたちが、いつもいい子でいるかどうかを、優しく見守ってくれているんだよと。

子どもにとってのクリスマスの楽しみといえばプレゼントを貰えることですが、それは良い子にしていればの話。

そんな中トランプの言動が物議を醸している

このサイトは北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が毎年設けている。

トランプ氏はこの日、メラニア・トランプ(Melania Trump)夫人と共に応対係として参加。7歳の子どもからの電話に対し、最初は「やあ、コールマンかな?メリークリスマス。元気かい?君は何歳かな?」と当たり障りなく対応した。

サンタクロースは存在していると、今、我々は「全員」知っている。しかし今年のクリスマス・イブ、何らかの理由で、ドナルド・トランプ米大統領はある少年に疑問を投げかけた。

しかしその後、決して言ってはならないことを口にしてしまった。

「まだサンタクロースを信じているのかい?7歳といったら大人と子どもの境界線だろう?」

米国大統領はサンタクロースの存在に疑問を投げ掛け、自らサンタの「悪い子リスト」に入ったようだ──ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は24日、サンタクロースの位置情報を提供する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)宛てに電話をかけた7歳の子どもに対して「まだサンタを信じているのか」と発言し、インターネット上で非難の声が上がっている。

日本でも同様の事態が起こっている

女優の奥山佳恵が12月24日『スッキリ』(日本テレビ)に出演し、まさかの“爆弾発言”をして視聴者を大激怒させてしまった。

「結婚したときに、うちの父が(自分の)旦那さんに『君が今日からサンタさんだ』って言って引き継ぎがあり、今でも多分、今年もプレゼントがもらえるんじゃないかな」などと、まさかのサンタの秘密をバラしてしまった。

加藤さんは子どもの夢を壊してはいけないと考えたのでしょう。すぐに「あ、本当のサンタじゃないやつね」とフォローを入れます。

彼女の発言に対して、『自分も母親なのにあんなサンタ話しちゃダメだよー』『奥山佳恵のサンタは父親発言に幻滅。しっかり娘も聞いてたよ〜』『今冬休みでちびっこ見てるから!!』などと批判が殺到したのです

皆さんはサンタを信じますか?

フィクションではサンタが大活躍

ラストにサンタクロースが出ていることが多く、子供の夢をつぶすことはほとんどありません。しかし何度か行って、抗議が来たので昨今はなるべく存在をにおわせている演出になっています。

2000年12月24日(日)のクリスマスイヴに放送された『サザエさん』(フジテレビ系で毎週日曜日18:30~19:00に放送)において、サンタさんの正体が両親であることが分かる内容だったため、電話やホームページによる視聴者からの抗議が約50件あり、一部スポーツ新聞でも報道されました。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする