史上最速のアニメ化は伊達じゃないぞ…「ジモトがジャパン」が面白すぎる!
マンガ『ジモトがジャパン』のTVアニメ化が決定した。2018年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートしたばかりの本作を、2019年4月からアニメで楽しめることになった。
愛する故郷・山形県を離れ、大都会・東京の中学校に転校してきた時生。登校初日、突然地元を聞いてくる謎の少年に絡まれる。その少年こそが「都道府拳」を操るジャパンで…!? キミの地元愛をくすぐるご当地ギャグ。
ネット上では「『ジモトがジャパン』の快進撃がヤバい! でもジャパンならやってくれると思ってた」「ご当地ネタがふんだんだからな。結構アニメに適した作品」。
最近のジャンプ漫画、ジモトがジャパンとか神速でアニメ化したのもうなずけるくらいちゃんと笑えて面白いし地元ネタだから老若男女楽しめてアニメが流行ればいいと思う
奇跡の映画化も楽しみ…「翔んで埼玉」は要チェック!
『翔んで埼玉』は「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央先生が1982年当時、居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表。その後、30年以上を経て2015年に宝島社から復刊され、SNSなどで大反響を呼びました。
東京都知事の息子で学院の生徒会長・壇ノ浦百美を二階堂ふみ、百美が淡い恋心を抱く埼玉県出身の容姿端麗な転校生・麻実麗をGACKTが演じる。映画は2019年2月22日に公開される。
埼玉ディスりがテーマとあって映画化は難しいのではないかと思われていた本作ゆえに、ますます実写化が楽しみで仕方ない!
あまりにオープンな埼玉ディスりが多すぎて、思わず笑ってしまった作品でした。フォローなしでここまで言い切っちゃっていいのかって感じの内容でしたね。
あの時代にこの漫画を描いたとは、さすがとしか言えない。気付いたら家族中が読んで笑ってたという。これを無邪気に笑えるか、ディスられたと気分を害するか、それとも痛烈な社会批判と捉えるか。これ実写化ってマジ?冒険してくるね~。
実はこの作品、三話目の中途半端なところでストーリーが中断しています。その理由がなんと、魔夜先生が「横浜に引っ越したから悪口を書きづらくなった」んだそうです。
アニメ化きた…「八十亀ちゃんかんさつにっき」が密かに注目を集めている!
東京都から愛知県に越してきた主人公の視点を通じて、ヒロインの話す名古屋弁や愛知県における現代の習俗を描く“ご当地漫画”。
もとはTwitterで作者が息抜きに投稿していたものだったのだが、人気を博し一迅社の『月刊ComicREX』に2016年7月号から連載され、単行本も発売されている。
TVアニメは2019年春よりテレビ愛知ほかにて放送予定。ヒロインの八十亀最中(やとがめもなか)は愛知県出身の声優、戸松遥さんが担当します。
八十亀ちゃんが期待通りの名古屋少女で満足。こういう漫画はどうしても食べ物に目が行ってしまう。シロノワール・小倉トースト・カロリー豆・赤福餅・スガキヤラーメンが美味しそう。
名古屋人なら思わずうんうんと頷いてしまう名古屋の中途半端さ、そしてそれの良いところ悪いところを愛を持って描いているのが伝わって来ます。名古屋に旅行に行くときにでも一読しておくとほんのちょっぴり旅が楽しくなるかもよ!
登場人物の一人である最中(もなか)ちゃんは名古屋市公認の「観光文化交流特命大使」に起用されてます。
さぁそこの東海三県出身じゃないみんな!八十亀ちゃん観察日記をみよう!戸松遥さんが八十亀ちゃん役をやるからっ!()
ブレイク間違いないやつ…「四十七大戦」がネットをざわつかせた!
極東の島国日本の最果ての地、魔境「鳥取」は、人口の減少により崩壊の危機に直面する消滅可能性都市であった。この物語はそんな不毛の地を必死に支えるご当地神「鳥取さん」の奮闘の記録である。
鳥取県をはじめとした47都道府県のゆる神が次の首都になるために戦う首都争奪戦を描いており、キャラクターにも方言や名産品、県民性など各都道府県の個性を盛り込んでいるほか、社会問題など現実世界ともリンクした点も描かれている。
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