田中みな実は本格女優デビュー!女子アナのドラマ進出が相次ぐ件

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆最近、好感度が上がってきたフリーアナの田中みな実

TBSに所属し、局アナとして活躍していた時代から、ぶりっ子キャラだった田中みな実(31)。現在ではそのキャラも変化し、彼女を好意的に見る女性ファンが増えているようです。

オリエンタルラジオ・藤森と破局後は一転、自身の中にある深い心の闇をバラエティ番組で赤裸々に語りはじめ、彼女を敵とみなしていた女性を中心に共感を集め、そして雑誌『anan』の「美乳特集号」の表紙で、大胆に“肘ブラポーズ”で披露し話題を呼んだ。

本来の彼女をさらけ出した結果、嫌いと言っていた女性からも共感や同情を受け、むしろ好感度が上がり、局アナ時代無縁だった「好きな女子アナランキング」でもベスト10入りを果たしている。

◆『痛快TV スカッとジャパン』では逆に“嫌われる女”を好演

『痛快TV スカッとジャパン』(2018)

12月3日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系、毎週月曜20:00〜)。ショートドラマ「こんな女は嫌われる」には、田中みな実が初出演。

みな実アナは持ち前のぶりっ子キャラを存分に発揮。時には鼻声で、「夜はお肉食べない」と訴える女性を演じた。

◆さらに『絶対正義』にレギュラー出演 本格女優デビューを果たす

フリーアナウンサーの田中みな実が、山口紗弥加主演ドラマ『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系、2月2日スタート、毎週土曜23:40~)で本格女優デビューする。

正しすぎる“絶対正義の女”の主人公・高規範子(山口紗弥加)に田中の他、美村里江、片瀬那奈、桜井ユキら演じる高校時代の友人たちが翻ろうされる心理サスペンス。

田中演じる石森麗香は、高校時代に望まぬ妊娠をしてしまい、同級生の範子に助けてもらったという過去を持つ。そんな麗香は子供の頃からタレント活動を行い、後に女優に転身。そして現在は、妻子ある男性と不倫関係を持っているという役どころ。

◆近年増えているフリー女子アナの女優業への進出

『黄昏流星群』(2018)

中山美穂(左)と八木亜希子(右、元フジアナ)

2桁視聴率を取るのも難しくなりつつある昨今のテレビドラマだが、その起爆剤として期待されているのが元女子アナたちだ。

平井理央や加藤綾子など女子アナウンサーとしてキャリアをスタートさせた美女たちが女優業に進出し、それぞれの作品で重要な役どころを担っている。

彼女たちは名前が売れているので話題性は十分。使うほうにもメリットは大きい。一方、フリーアナは供給過多になっていて話芸だけでは食べていけなくなってきており、彼女たちにとってもドラマの話はありがたい話。

◆加藤綾子は『ブラックペアン』で主要キャストを演じた

『ブラックペアン』(2018)

加藤綾子と竹内涼真

2018年も数多くの女子アナたちが話題を振りまいた。「カトパン」こと元フジテレビの加藤綾子アナがNHK連続テレビ小説「半分、青い。」やTBS「ブラックペアン」で本格的な女優活動をスタート。

今期放送された連続ドラマで最高視聴率を叩き出したのが、日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)だ。

2018年4月期

主演の二宮和也(35)や竹内涼真(25)、葵わかな(19)らとともに出席したカトパンは、今作で初めて、連ドラに主要キャストとして名を連ねていた。

◆同じく元フジの平井理央は『婚外恋愛に似たもの』で好演

『婚外恋愛に似たもの』(2018)

平井理央

元フジテレビのアナウンサーの平井理央が、映像配信サービス「dTV」オリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で、スーパーエリートの女経営者・隅谷雅を演じている。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする