転勤は嫌だ!一般職を希望する男子が多くなってる件

この記事は私がまとめました

pinkswan999さん

◎一般職とは何か。どんなイメージですか…

総合職を補佐する業務であるため、仕事の範囲としてはそこまで広くなく、比較的定型業務が多いです

営業としてお客さんと直接交渉するのが総合職、それに付随して必要な書類を作るのが一般職、というイメージでしょうか。

支店や工場といった事業所単位で採用されることが多く、基本的には転居を伴う異動はあまりありません。

これらは総合職と比べると給料が低めに設定されているケースが多いようです。

▼そもそも、一般職は女性前提とした考え方だったが…。本来男女の差なく選択できるのです!

男性は一般職になれない、ということもありません。自分のキャリアプランに従って、男女の差なく、選ぶことができます。

一般職は男子が受けちゃいけないってわけじゃないけど、ほとんど女子よね。

新卒の就職活動において、男子学生が一般職での就職を希望するケースが増えているそうです。

ところがここ数年、一般職の応募者に男子学生の姿を散見するようになったのだという。

男女平等が進むこの時代、男子の一般職採用も強まっていいはずでは?

▼男性の「一般職」採用も着実に増えている。

一般職では、女性が82.1%(前年より2.2pt減)、男性が17.9%(前年より2.2pt増)となった。

▼転勤もしたくない!出世も…働き方も要因に。

先の採用担当者によれば、ある男子学生の志望理由は、「遠方への転勤がないから」だった。

長い人生に誰もが出会うライフイベントとの向き合い方を現実的に考えるなら、そういった選択にも合理性があるということになります。

▼仕事と生活の比重をどう調整し、どう働くか。価値観も変わっていますね。

やはり人は自分の生きたいように生きられることが幸せに通じると思う。その望む姿は人によって全く異なる

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