｢モデルは物じゃない｣‥撮影の無理強いを告白した水原希子に様々な声

女優・モデルとして活躍する水原希子

1990年生まれ、テキサス出身日本育ち、アメリカ人の父親と韓国人の母親を持つハーフ

13歳頃からモデルとして「セブンティーン」や「ViVi」などで活躍

2003年、ファッション誌『Seventeen』（集英社）のオーディションにて、「ミスセブンティーン」を受賞

この中で彼女は、「Nice meeting you @selenagomez」と紹介しつつ、セレーナとの2ショット画像を公開。

セレーナも水原もともにデコルテを露出したセクシーなドレス姿で、艶やかな黒髪と大きな瞳が美しい。

この日行われた発表会に登場した水原が、白と黒のセクシーなミニワンピ姿で美脚を披露

美の秘訣について、水原は「ストレスを溜めないこと」と言い、仕事を忘れて遊ぶことも大事にしていると語った。

水原希子さんによると、アラーキー氏に撮影してもらった際に上半身の胸を手で隠す撮影があったわけですが、

２０人ぐらいの社員がスタジオに来て、裸を見せなければならないという状況を作られたということです。

長年にわたり、写真家・荒木経惟氏の写真モデルを務めていたダンサーのKaoRiさんが、荒木氏に関する告発文をネットで公開

KaoRiさんは2001年から2016年まで荒木氏の「ミューズ」としてモデルを務めていたとのこと。

その中で撮影の際に同意書がなかったことや、ヌードの強要、無報酬の仕事もあったことなどを告発している。

KaoRiさんは、自らが受けた性暴力について語り、連帯するムーブメント「#metoo」に触れ、「私もこれまでの#metooにたくさんの勇気をもらいました」としている。