グリーン車の通路側予約はNG？「暗黙のルール」に色々な声

普通車に比して乗客1人当たりの占有面積が広く、設備が豪華であるなどの理由で別途の料金がかかる特別車両の名称

特別料金を必要とするJRの特級車。車両にはクローバーをかたどった緑色のマークを付けている。

新幹線の9号車、10号車辺りはグリーン車となっており普通車よりも3000円程高い値段で乗ることができる。

乗車する際にはグリーン券が必要で、グリーン車は車両全てにそれが適用される。

空間の余裕を生かす形で、リクライニング角度も深い。肘掛けは大きく、隣席と取り合うこともない。全席にコンセントを備える車両、フットレストや電動レッグレストを備える車両もある

この車両だけ車内販売が行われたりと、ワンランク上の設備とサービスが提供されます。

指定席に座りたいときは、乗車券+指定席特急券になります。※これらがいろいろな組み合わせで一枚になっている場合もあります。

ある金曜日の夕方、夫と二人で東海道新幹線を利用した。グリーン車の隣り合う2席を予約しようとするも、希望の列車では空きがなかった。仕方なく通路に面した縦並びの2席を確保

同じ列の窓側に座っていた乗客がシートを独占しており、投稿者は通路側席に座れなかった。恐る恐る「ここ、私の席なんですけどー…」と伝えると、「え？」と不思議そうな顔をされ、渋々席を譲ってもらうことに