・NHKの受信料が4年連続で最高を記録した
事業収入は前年度比130億円増の7204億円と2年連続で過去最高
受信料収入も144億円増の6914億円と4年連続で過去最高となった。
事業収支差金は全額を財政安定のための財源に繰り入れ、繰越金の残高は17年度末で1059億円となった。
・支払率は80%を達成した
受信料の支払率は80・4%で、15~17年度の経営計画で目標としていた80%を達成した。
・確かに去年末最高裁が「合憲」と判断したことは注目を集めた
NHKの受信料契約を巡って訴えを起こしていた男性が敗訴し、最高裁判所はNHK受信料の支払い義務を認める判決を(初めて)下した。
最高裁判所大法廷は、現在の受信料制度について「表現の自由の下で国民の知る権利を実質的に充足すべく採用され、その目的にかなう合理的なもの」として、合憲であると判断。
さらに、テレビの設置時にさかのぼって契約が成立しており、過去の受信料の支払い義務も生じるとの判断も示している。
判決文の中でも触れられた契約者への十分な理解を求めることが必要、とのNHK自身の責務をどう果たすかは、むしろ引き続き今後の課題
NHKが受信契約の申し込みに応じない男性に対して起こした裁判で、6日、最高裁判所大法廷が「合憲」と判決しました。この判決結果が反響を呼んでいます。
・さらにワンセグについても3月にNHKが勝訴している
アフロ
携帯でワンセグ放送受信 = A man watches television on his mobile phone while commuting on a train in Tokyo July 10, 2009. REUTERS/Yuriko Nakao (JAPAN SOCIETY SCI TECH BUSINESS) [2100] by 写真:ロイター/アフロ
ワンセグ機能付き携帯電話しか持っていない世帯に、NHK受信契約の締結義務があるかどうかが争われていた裁判の控訴審で、東京高裁(深見敏正裁判長)は3月26日、「義務あり」とする判決を言い渡した。
「ワンセグ訴訟」では5つの地裁判決(さいたま・水戸・千葉地裁松戸支部・大阪・東京)が出ている。
今回のさいたま事件は、最初に判決が出た裁判で、唯一「義務なし」だったため結果が注目されていた。
大阪地裁の事件は「義務あり」で確定。水戸地裁と千葉地裁松戸支部の事件は3月22日にいずれも「義務あり」とする判決が東京高裁であった。
・受信料に関しては強い意見も多い
NHKの受信料を不払いした場合の時効は5年と言う最高裁判所の判決が確定しましたが、NHKはこの事を誰もが分かるように報道していません。ホームページを見てもこの情報を見つけ出すのは大変です。
日本で一番楽な仕事であり、司法権力の相乗り企業ですね。見解みて、国民に感謝するのではなく、司法に感謝している。NHKは8日、受信料収入が過去最高の6914億円、過去最高。受信料の支払率も初めて80%を超えた。最高裁判決が出た後に急増しており、この影響も大きいとNHKはみている。
NHKの職員は超高給取りだ!その給与は受信料からも出ている。そんな高い給与を払わせる為に、何故貧乏人が受信料など払わなければならないのか?日本の問題、金持ちの庶民イビリ、庶民からの搾取の典型だ。NHKの受信料は職員給与以上の収入がある者だけが払え!
#nhk 受信料収入が過去最高を更新したのには、絶対に裏があると思う。NHKのお金の出入り、調べてみた方がいいんじゃないか?たぶんセクハラもモリカケも吹っ飛ぶほどの凄いものが出てくるんじゃないかと思う
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