そうだったのか…「アンパンマン」の誕生秘話がネットで話題に!
丸くて親しみやすい顔、正義の味方、愛と勇気のあるアンパンマンは、多くの子どもたちが通る道といっても過言ではなく、生まれて初めて出会うヒーローといえるかもしれません。
初めて絵本になったのは1973年でしたが、実はその4年前にやなせたかしさんは普通の人間が主人公の「アンパンマン」という作品を発表しています。その時のアンパンマンは正義のヒーローという設定ではなく、空腹の人にアンパンを届けるただのオッサンでした。
特に力持ちなわけでもなく強くない。むしろ弱い。他人にアンパンを配る点は変わりませんが、相手からあまり喜ばれない。だって服の中から普通にアンパン出すだけだから・・・。
切ない…
絵本のアンパンマンは当初、貧困に苦しむ人々を助けるという内容であり、未就学児には難解な内容で、編集部や批評家、幼稚園の先生などから酷評された。
意外なものがモデルに?「ピカチュウ」の誕生秘話が明らかに!
807種のポケモン(架空の生物)のうちの一種。 最初に選ぶ3種類のポケモンではないが、アニメでは主人公のパートナーとなるなど、その愛らしいルックスから人気が出て、日本国内外問わずポケモンを象徴するキャラクターとなった。
黄色いカラーがトレードマークで、つぶらな瞳にキュンとする人が多数。
映画作品に収録されている短編作品でも主役を務めており、放送開始から20年近く経った現在でも絶大な人気を誇っている。
「ポケットモンスター」の主要キャラクター「ピカチュウ」が誕生した経緯を、1996年の発売当時の開発担当者が読売新聞の取材に対し、初めて明らかにした。ネズミではなくリスを参考にデザインしたという。
ピカチュウのほっぺに赤い丸があるのは、リスの「ほお袋」をイメージしたものになっているとのことです。また、リスと言えば、尻尾もかわいいので、ピカチュウもしっぽが付けられているということが説明されています。
ちなみに…
初代は全く首がなくずんぐりしていたが世代を追う毎にだんだん痩せ型になっていっている。
これも有名ですよね!
これは衝撃的…「ドラえもん」誕生には紆余曲折があったみたい!
国民的人気アニメ『ドラえもん』。小さな子供から大人まで、ドラえもんを知らない人はいないといっても大げさではないほど、知名度のあるキャラクターです。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、何をやっても失敗する小学生「野比のび太」が繰り広げる少し不思議(SF)な日常生活を描いた作品である。
『ドラえもん』の魅力の一つと言えば、のび太を助けるためなどに登場する「ひみつ道具」で、クスッと笑える程度のものから世界が変わってしまいそうなものまで実に多種多様です。
原作者の藤子・F・不二雄がアイデアに悩んで散歩している時、ネコを見つけ、その日に家の階段で子供用のだるま型起き上がりこぼしにつまづいたことがきっかけと言われています。ネコとだるま型人形がうまく合わさり、ドラえもんが誕生しました。
作中でものび太君が小さい頃おばあちゃんに「のびちゃんもこのダルマみたいに転んでも起き上がらないとだめよ」と言われた、というようなエピソードがありましたね。そしてドラ猫の「ドラ」と、日本古来の名前である「衛門」を組み合わせて「ドラえもん」。
「子どものころは一言で言うと、のび太の生活でした」という藤子F。イジメられっ子だった彼は「ドラえもんみたいにイジメっ子をギャフンと言わせるものが、ポケットから出てきたらいいな」と思っていた。
大きなお友達急増中!?「ねこ娘」のモデルはまさかのあの人!
「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビアニメ第6期(フジテレビほか毎週日曜午前9時~)のねこ娘が人気だ。ねこ娘は、これまでのテレビアニメでも時代によって容姿が変化してきたが、第6期では、8頭身のモデル体形の美女となった。
キャラクターが発表された時、ネット上がざわついたのは「ねこ娘がねこ姉さんになっている」の声。
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