◆『OVER DRIVE-オーバードライブ-』(6月1日公開)
東出昌大と新田真剣佑が公道自動車レース「ラリー」に生きる兄弟を演じるヒューマンエンタテインメント。
勝ち気なレースを展開する天才ドライバー・直純とメカニックの兄・篤洋はいつも衝突を繰り返しており、チームにも険悪なムードが漂い始め……。
東出が兄の篤洋、新田が弟の直純をそれぞれ演じる。監督は「海猿」「暗殺教室」など数々のヒット作を手がけた羽住英一郎。
2018.6.1(Fri) START!!!! 駆けろ!!2018年、全ての若者たちに捧げる、熱き想いが走り出す
『OVER DRIVE』試写鑑賞。熱い! ドローンを活用した迫力のラリーシーンも良いけどドラマも熱い! 東出昌大&新田真剣佑の兄弟が良いじゃないですか。ある意味「映画らしい映画」で、後半からラストへの入魂ド直球の流れがほんと熱い! あと真剣佑の筋肉を浴びるように見れる映画だった。 pic.twitter.com/toJNq6aMhF
一足先に試写で「#OVERDRIVE」期待を上回る内容に満足☺︎ ドライバーズシートからの映像は見事。そんなラリーの魅力もたっぷりと。ある種の“臭さ”も全開で貫く美学。そんな全開を口にした #東出昌大 と、#新田真剣佑 の筋肉美がハイライト。こんな兄弟反則w 主題歌の #WANIMA も◎ @overdrive_movie pic.twitter.com/CtMLtYjfni
『フランシス・ハ』『20センチュリー・ウーマン』などの女優グレタ・ガーウィグが、自伝的要素を取り入れながら監督・脚本を手掛けた青春ドラマ。
自らを“レディ・バード”と呼ぶ高校生のクリスティンは、高校生活最後の年を迎え、ボーイフレンドや友達、進路のことで揺れ動き、母と衝突を繰り返す。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。
第75回ゴールデン・グローブ賞作品賞・主演女優賞を受賞
『レディ・バード』試写。素晴らしすぎて言葉にならない。きっと生涯にわたって愛し続ける作品。何の変哲もない、ありふれた小さなひとつの季節を見つめるグレタ・ガーウィグの眼差し。通り過ぎた者だけがその見慣れた季節を真に愛することができるということ。遠く懐かしい景色に橋を渡すように。 pic.twitter.com/FvCdr0REtm
試写日記『レディ・バード』グレタ・ガーウィグ:冒頭『怒りの葡萄』から心掴まれっぱなし!誰もが心当たりある小さな物語を、誰もが好感を持つ親しげなタッチで、ただし通俗性とは全く無縁の眼差しで撮り上げられた見事な作品。これぞアメリカ映画のもう一つの王道!必見!
◆『50回目のファーストキス』(6月1日公開)
アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演による2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之と長澤まさみ共演でリメイクしたラブコメディ。
新たな記憶を一夜で失ってしまう美女と、彼女に心奪われて何回もアプローチする青年の姿を描く。
「銀魂」をはじめコメディ作品で手腕を振るってきた福田雄一が監督・脚本を手がけ、ラブストーリーに挑戦。オリジナル版の舞台でもあるハワイでオールロケを敢行した。
50回目のファーストキス 完成披露試写会
前半はコメディか、というくらいに笑わされ、後半はしっかり感動する。
愛のパワーはすごい!
オリジナルとリメイクで見比べてみたくもなりました!福田監督色が強く出てたと思います。
わたしはエンドロールに流れる日記の早いってくだりが特に大好きでした笑 pic.twitter.com/Q59kJwtUjh
「50回目のファーストキス」完成披露試写会行ってきました
福田組らしいすごい笑っちゃうコメディ場面も満載だけど、だからこそ相手を思う気持ちとか涙する場面、愛あふれる場面が引き立ってたように感じて、つい感動しちゃう素敵な映画でした✨ハワイが似合う
二朗さんパパ最高でした。家族愛…
◆『ビューティフル・デイ』(6月1日公開)