この記事は私がまとめました
カラーリングをする時に、自分が思っていたカラーにならなかった時はショックですよね。それ、伝え方の問題かも知れません。理想のヘアカラーになる方法をまとめました。
▼自分が思っていたカラーにならないとショックは大きい。
何となく自分の希望が伝わらなかった、などちょっと物足りなかったり、ちょっとだけ理想と違ったり、ということはあるもの
「染まりにくい」「好みの色にならない」「ムラができる」
□もうサロンで失敗しない!自分のなりたいカラーの伝え方はコレ!
・前回、染めたカラーの色は覚えてしっかり伝えること。
自分でカラーリングをしたとか、他の美容院でカットやパーマをかけたことは隠さないで伝えましょう。髪やヘアスタイルの変化などが分からなくなってしまいますから、正直に伝えてあげましょう。
これは、施術する上で最重要ポイント!!髪の反応が変わるので、状態を踏まえた施術をしないと思ったカラーにはなりません。
あまり期間を空けすぎないようにして染めていく
・今の髪より明るくしたいのか、暗くしたいのかをハッキリ伝える。
今より明るくしたいのか、暗くしたいのか、あるいは色ムラを直してほしいのか、ポイントをはっきりと伝えることが大事です。
茶髪と言っても、アッシュ、ベージュ、グリーン、パープル、レッド、ピンク、オレンジ…などヘアカラーには様々な色味があります
間違いないのは、美容院にいる美容師さんの髪色と比べて、もう少し暗い方がいい、明るい方がいいと言ってすり合わせる方法です。これだと、「思っていたより明るかったor暗かった」をほぼ防げます
ヘアカラーっていつも悩む。美容師さんに「今回はベージュとアッシュとマットにしてます」とかって教えてもらうんだけど、全然覚えられないので毎回「今より少し明るめで」とか「少し暗めで」くらいの指定しかできない私。
・どんな場所でどんな髪色に見えたいのか?を決めておく。
カラーをいれる場合、自然光の下と、部屋の明かりの下では印象が違います。その点も注意してオーダーをしましょう。
「外の自然光で…色のように見える」と言うのがわかりやすい
美容室は明るい場所なので、カラーをした後に美容室で見た時はちょうどいい色みだと感じても、家や仕事場が暗い場所である場合、髪色は暗く見えてしまっているかもしれません。 逆に暗い所ではちょうどいい色に見えても、外では明るすぎるように見えてしまうことも
・希望の髪色に近い画像を準備して!
好きだと思った写真を保存して持っていけば「ああ、長さは全部違うけれど、この空気感が好きなんだな」とあなたの好みが伝わります
髪のトップ部分、真ん中、毛先と光の当たる具合で色合いが変わってきます。そのため、「この写真のどの部分がいいのか」ということを美容師さんに伝えてあげると、なりたいカラーに近づける
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