■サガン鳥栖が元スペイン代表、フェルナンドトーレスを獲得
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ようこそ、#サガン鳥栖 へ
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この度、 #神の子 #フェルナンド・トーレス 選手⚪が新加入することが決定しました⚽
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sagan-tosu.net/news/p/3167/?u…
#誤報じゃないよ #ほんトーレス
#sagantosu #fernandotorres #torres #トーレス pic.twitter.com/8EEDONhY0l
会見に出席した鳥栖の竹原稔社長は「スペインの“神の子”フェルナンド・トーレスをサガン鳥栖に迎え入れられることを幸せに思いますし、この縁を大切にしたい」と喜びを語った
今季限りでアトレチコ・マドリードを退団したトーレスは、かねてから鳥栖加入が濃厚とされていた
■初となるアジアでの挑戦に想いを馳せるフェルナンドトーレス
アフロ
Soccer Football – Europa League – Atletico Madrid Press Conference – Wanda Metropolitano, Madrid, Spain – May 9, 2018 Atletico Madrid’s Fernando Torres during the press conference REUTERS/Sergio… by 写真:ロイター/アフロ
「鳥栖は僕の獲得に興味を抱いてくれた最初のクラブの一つでした。彼らの熱意に感謝しており、彼らの抱くスポーツ面、チーム、文化のプロジェクトが僕を確信させてくれた。」
「アジアはいつも好きでした。鳥栖の手助けができることを嬉しく思う」
「来週にはチームに参加し、できるだけ早くチームメイトに馴染んで、ゴールを重ね、目標を成し遂げたい。何年もここで活躍していきたい」
■しかし、この移籍は決して簡単なものではなかった
5月30日にはJリーグの公式サイトで鳥栖がトーレスを獲得したと誤報を出し、Jリーグが謝罪
その後、一部報道ではこの誤報が発端となり、鳥栖との契約は破断に至ったとされていた
破談の可能性も囁かれたが、鳥栖の竹原社長自らスペインに赴くなど、粘り強く交渉を続け、獲得にこぎ着けた
■ところでフェルナンドトーレスってどんな選手?
スペインの名門で「神の子」と呼ばれ愛された
アトレティコ・マドリードの下部組織出身で、2001年に17歳でトップチームデビュー
リーグ戦35試合で20得点をマークするなど、リーガ・エスパニョーラを代表するストライカーの一人として認知された
ヨーロッパのさまざまな名門クラブでもプレー
リバプール、チェルシー、ACミランなどでプレーし、15年に再び古巣のAマドリードに所属
17-18シーズンは公式戦45試合に出場し、10ゴールを記録していたが、今年4月9日に退団を発表していた
スペイン代表としても輝かしい実績を誇る
スペイン代表としても2度の欧州選手権や2010年のW杯優勝に貢献した
2010年南アフリカW杯の優勝メンバーでもある
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