『ベスト8は当たり前』…ジョコに敗れるも、錦織は確実に手応えを得ていた

この記事は私がまとめました

◆日本の錦織圭は、ウィンブルドンの準々決勝でジョコビッチに敗れ、自身初の4強とはならなかった

【テニス】錦織圭がジョコビッチに1-3で敗れベスト4ならず!! ウィンブルドン 準々決勝 alphaz.sakura.ne.jp/?p=6102 pic.twitter.com/nZPXSc8AGZ

お気に入り詳細を見る

男子シングルス準々決勝で第24シードの錦織圭(日清食品)は第12シードで元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3―6、6―3、2―6、2―6で敗れ、

錦織は、日本人では1933年の佐藤次郎以来となる4強入りはならなかった。

◆第2セットを奪い、一時イーブンとするも、ジョコビッチのペースを崩せなかった

先手を取ったのはジョコビッチだ。錦織は第1セット第4ゲームで最初のブレークを許したが、第5ゲームで錦織がブレークバックに成功。しかし、第8ゲームもブレークを許し、このセットを先取された。

セットカウント1-1に追いつき、第3セットの第5ゲームで錦織は0-40とブレークチャンスを握る。しかし、ジョコビッチにサービスキープされてこのチャンスを逃すと、セットカウント1-2と崖っぷちに立つ。

結局、このセットを取られ、第4セットも第1ゲームでブレークしながら、第2ゲームですぐさまブレークバックされる悪循環。終盤の流れは完全にジョコビッチの手の中だった。

◆これで錦織は、ジョコビッチ戦は13連敗となった

過去の対戦成績は錦織の2勝13敗も、芝では初対決。互いに1セットずつを奪い合った第3セット第5ゲームが試合の明暗を分けた。

これで、天敵ジョコビッチには13連敗。通算2勝14敗となった。

10度目出場で自身初の8強入りを果たした今大会も、錦織の前に難敵が立ちはだかった。

まあどっちも怪我から復活したなぁって感じだったしこれからまたテニス面白くなりそう 錦織は今度の全米で是非雪辱果たして欲しい

錦織残念ジョコめ~でも肘痛なのにウィンブルドン自身初のベスト8は素晴らしい次が楽しみお疲れ様でした!

う~ん、錦織さん負けてしまったか…。なかなかジョコビッチには
勝てないなぁ。
でも今回芝生での戦いに自信がついてきたみたいなので来年期待!
そして、得意なハードコートのUSオープンが楽しみ♪

錦織圭選手!
素晴らしい試合をありがとう!
肘の怪我もありながら‥プレーはいたわりながらも攻めたプレー!しっかりと今は休めてください(*’‐’*)♪

次回来年のウィンブルドン!楽しみにしてますo(^-^)o

錦織!
お疲れさま!

やはり、まだジョコビッチの壁は高かったか

でも、今大会ベスト8はおおきな収穫だからおめでとう

次はまた、全米シーズンに向けてがんばれぃ!!!

昨日は興奮しながら試合観戦!
錦織くんお疲れさまでした✨残念だったけど凄い試合だった(´∀`*)
肘大丈夫かな・・・

錦織、ジョコビッチにまたしても敗戦。でも苦手なウィンブルドンでベスト8は予想以上にすごい成績!

◆試合後、記者会見に答えた錦織は、『次につながる2週間だった』と、今回の敗戦を前向きに捉えた

試合後に記者会見に応えた錦織は「芝で良いテニスができたっていうことは自信にはなりますね。ベスト8は当たり前というか、そんなに思いはないですけど。

それでも「今日の負けは悔しいですが、次につながる2週間だったと思います」と今年1月に復帰した錦織は手応えを得ていた。

また「今年のツアーファイナルも目指していて、そこに食い込むためにハードコートでの結果も大事になってくるので、この結果をバネに最後狙える位置まで行きたいです」

◆一方で、ジョコビッチは勝利したものの、審判の判定に不満そうな態度を見せた

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする