三浦＆桐谷だけじゃない…ドラマ共演で交際に発展した芸能人

交際中だった女優の桐谷美玲（２８）と俳優の三浦翔平（３０）が結婚したことが２５日、分かった。２人がそれぞれの所属事務所を通じて、マスコミ各社に連名の書面で結婚を報告した。

２人は、１６年７月期のフジテレビ系ドラマ「好きな人がいること」で初共演したのがきっかけで親しくなり、昨年春ごろから真剣に交際をスタートさせた。

今年5月には“6月結婚”が報じられていたが、三浦の所属事務所は「決まっていない」、桐谷の所属事務所も「何も決まっておりません」とコメントしていた。

関係者によると、２人は既に同居しているが、挙式披露宴は未定で、結婚の報告会見の予定はないという。

結婚報道が出ていた玉木宏（38）と木南晴夏（32）が、6月29日に正式に結婚を発表した。

玉木は自身の公式サイトで「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合い これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメント。

木南は自身のInstagramで「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます。幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とメッセージをつづった。

2017年放送のドラマ『女の勲章』（フジテレビ系）での共演をきっかけに交際に発展したという

俳優の吉田栄作（４９）と女優の内山理名（３６）が真剣交際していることが２９日、分かった。

吉田との出会いは、17年11月放送のドラマ「今野敏サスペンス　確証～警視庁捜査三課」（TBS系）で共演。

同じ神奈川県出身ということもあって意気投合し、今年4月に交際に発展したという。

同作は、吉田が演じる警視庁捜査三課の盗犯捜査専門の職人刑事が、若手女性刑事（内山）とタッグを組み、窃盗と強盗殺人の関連を推理し、難事件を追うという内容だった。作品で築き上げた信頼関係が、プライベートにも好影響を及ぼしたようだ。

7月16日付の日刊ゲンダイで、女優・高畑充希と俳優・坂口健太郎の2人が結婚を前提に交際中であるというニュースが報じられ、驚きの声が上がっている。

高畑と坂口はNHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、フジテレビの“月9”ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と、共演が続いたことがきっかけで交際に発展。

「２年余りになる２人の交際は現在も順調で、同じマンションの違う階に別々に住んでいます。ただ、マスコミの目を気にすることなく、お互いの部屋を自由に行き来できる状態です。しかも坂口は高畑を正式に両親と姉に紹介し、『結婚を前提に交際している』と報告したそうです」（芸能関係者）

坂口は７月１１日に２７歳の誕生日を迎えた。今後、ゴールインに向けた２人の動向から目が離せない。