仕事中に眠っちゃダメ。居眠り監視装置でザワザワしてる件

日本人は疲れてる人も多いと思います…。そんな頑張ってる人は、仕事中につい眠ってしまうことも多いかもしれません

デスクワークをしているとき、そのような経験したことはあるのではないでしょうか。

寝てはいけないと思っても、自分で眠気をコントロールすることは難しいものです。

眠くなくても普段から押しておきたいツボです。

労宮（ろうきゅう）手のひらのほぼ中央。

ちょっとした居眠りさえも許さない驚愕のシステムが生まれようとしているぞ

そんな居眠り防止システムの開発をダイキンとNECが進めています。

２０２０年にも実用化し、生産性の向上をめざす企業に売り込む考えだ。

パソコンの画面などに取り付けたカメラで、働き手のまぶたの動きを追う。

社員のまぶたの開き具合から眠気の兆候を検知して、空調や照明による刺激を与えるプロトタイプのシステムを構築。

まぶたの動き方に変化が出たら眠気におそわれ始めたと判断して部屋のエアコンの設定温度を一時的に数度下げて働き手に刺激を与えて目覚めを促す

人間は体温が上がると自然に眠くなってくるもの。

そりゃあ、暖かいオフィスにずっといれば眠くもなるさ。

眠気の兆しが見えた早期の段階で刺激を与えることが、覚醒度を保つのに効果的であることも明らかにしました。

仕事中に社員が眠そうにしていたら、自動的に空調の温度を下げて目覚めさせる

エアコンを制御して、眠気を感じた働き手だけに風をあてる技術を開発するとのこと。