初セリで最高額の3億超え…赤字でも『マグロ』を手に入れたい理由とは?

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canty0628さん

すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(本社・東京、木村清社長)が競り落とした。

「身の太り方もおいしそう。鮮度抜群、いいマグロ。ちょっとやりすぎちゃった。いいマグロをお客さんに食べていただいて、景気をつけていただいて」(つきじ喜代村 木村清社長)

競りは、1kgあたり10万円の2,780万円からスタートし、喜代村と2018年に「一番マグロ」を落札した「やま幸」との一騎打ちとなったそう。

大間の知り合いから拝借
今日の初競りで最高値を出したマグロとそれを釣った藤枝さん

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丸々と太った278キロの魚体は、藤枝さんの第28光明丸(4.9トン)の水槽に入り切らなかった。船上で腹に氷を詰め込んで港に水揚げし、約14時間かけて豊洲に運んだ。

一本釣りによるマグロとしては初の一番マグロに輝き「額が大きくて桁が間違っているんじゃないかと思った。ニュースを見て実感が湧いてきた」と笑顔を見せた。

▼3億円のマグロは築地のすしざんまいで振る舞われた

そこそこ待ってようやく解体ショー終わっていよいよ本命の3億のマグロの登場ですよ
カマトロ食べたけどヤバいくらいに旨い❗
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「すごくおいしかったです」「脂が濃いですね。すごくおいしいです。偶然来て、3億のマグロに出会えてラッキーです」

▼しかし近年高値がついているマグロ

大間産が初競りで最高値を付けるのは8年連続で、「大間ブランド」の力を新市場でも見せつけた。

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