人生が破滅してしまうことも…SNSでの発言には十分注意したい

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■SNS

SNSとは、インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のWebサービスの総称

日本ではLINE、mixi、Facebook、Twitter、Google+、LinkedInなどがある。

その他インスタグラムなども有名ですね。

SNSの特徴として、プロフィール公開、写真共有、メッセージ送信、日記、掲示板、コミュニティ作成機能などがある

■匿名性で利用することが多く、よって割と自由な書き込みが目立つ

匿名性とは、本人の発言や行動により本人が不利益を被らないように本人の身元を隠すこと

匿名での発言は「自身の行為に責任を負う意志のないこと」を表している

匿名による無責任な発言がネットの信頼性を損ね、ネットの良さまで覆い隠してしまっている部分がある

■しかし、自身のSNSでの発言が原因で破滅してしまうことも

2018年10月に放送予定だったTVアニメ「二度目の人生を異世界で」の制作中止が公式サイトで発表された。その理由は、原作者のまいん氏が、2013年から2014年にツイッターで韓国人や中国人に対して、差別的なツイートを繰り返していたことが原因

問題となったツイートは、いずれも両者が無名ともいえる時代に投稿したもの。両者ともに作家として有名になったことがわざわいして、過去の不適切な発言に注目が集まってしまった。

こうした日常の中に潜むリスクについて、きちっと学校では教えられることはなく、また教えられても「情報」の時間に少しだけ、というのが実情

■「Hagex(ハゲックス)」こと岡本顕一郎さんの刺殺事件も記憶に新しい

「ネット上のやりとりがあり恨んでいた。死なせてやろうと思っていた」と供述している。

犯人の供述です。

容疑者が一方的にHagexさんに対してネット上で攻撃を行っており、Hagexさんは容疑者が住む場所に来てしまったがためにリアルでも攻撃されてしまった

理論上間違ってない にしても
どちらかに分がある にしても
逆恨みによるこういう事件が起こりうるのは事実。

守るべきものがある人間ならば
特に気をつけねばね。

人気ブロガー「Hagex(ハゲックス)」氏殺される ネット上の逆恨みが怖すぎる j-cast.com/tv/2018/06/263… @jcast_newsより

インターネット上ではHagex(ハゲックス)さんのこともあるから、脅しだけと思わないようにした方が良い。 twitter.com/freelifer1/sta…

え?ハゲックス先生ってあのブログの人なの?同名の別実かと思ってた

怖いなぁ・・・

ハゲックスさん事件。

全然知らない人なんだけど。

ネットで逆恨みされるの怖いよねって事と。

変なペンネームだと死んだ時恥ずかしいよねって事を学びました。

株クラでもオフ会とか注意したほうがいいね 特に煽り屋 逆恨みするやついるからな gifとかほんとやばそうだし ハゲックスの件みて思う

■会社をクビになるというケースも

多くの人がついやってしまいがちなのが、SNSに仕事の愚痴などを書くこと。中には、仕事で知り得た情報を書き込む人もいる。

2年前に銃撃事件が起きて、数人の警官が救急に運ばれてきた。到着したときにはすでに1人の警官が亡くなっていたのだけど、愚かなスタッフ数人が、お悔やみの言葉を家族に正式に伝える前にFacebookに投稿した。記憶では7~8人が解雇されていた

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