間違いないやつ…浅野いにお先生の新作が話題に!
『おやすみプンプン』では超現実的描写も用いて、誰もが持つ人間のドス黒い内面世界の表現に挑むなど、絶えず話題作を世に問い続ける、浅野いにおさん。
2005年から2006年にかけて、週刊ヤングサンデー(小学館)にて連載された「ソラニン」は、バンド経験を持つ作者によるインディーズバンドのリアルな心理描写で人気を博し、2010年に映画化もされた。
短期集中連載「勇者たち」が、本日8月15日に小学館のアプリ・マンガワンにて始動した。「勇者たち」はヒバナ(小学館)の小冊子にて不定期連載されていた作品。
続きが気になる…「怨み屋本舗」の栗原正尚先生の新作とは?
何らかの恨みを持つ人間から、「怨み屋」と呼ばれる者が依頼を受けて復讐の代行をするという物語である。テレビドラマ化もされた。
どの作も、手口や解決方法、完結の仕方が違うので毎回ドキドキしながら読みました。話によっては読後感が悪いものもありましたが、全体的には面白かったです。
『裏切られた』『金を騙し取られた』『自分勝手な奴に、酷い目に遭わされた』などの、経験がある方は一度見てください。警察や法律が助けてくれない無念や憤りを、怨み屋が解決してくれます。
テレビドラマ化もされたマンガ「怨み屋本舗」シリーズの栗原正尚さんが原作を手がける新連載「ナノハザード」が、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で14日、スタートした。
作画を漫画投稿・公開サービス『ジャンプルーキー!』出身で美麗な画風が話題のイラストレーター・かざあな氏の2人がタッグを組むSFサスペンス作品。善悪の狭間で紡がれる未曽有の戦慄。決して超えてはいけない領域が描かれる。
物語はいじめられっ子の男子高校生・砂村を、正義感の強いクラスメイトの円城が助け出そうとする場面から始まる。
同時に描いてるだと…「アオアシ」小林有吾先生の読み切りが衝撃的過ぎる!
愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験。
葦人は、FWとして入団したつもりが、守備のポジションであるDF、サイドバックになるなど一風変わった(ようにも読める)サッカー漫画だ。
本作品はユースに入りプロを目指すという目的のもとに、主人公がどう練習で成長するかという新鮮な視点で描かれます。作者の良く取材し練り込まれたストーリーと、そのリアリティがたまらない一作となっています!
累計200万部突破『アオアシ』小林有吾、月マガに帰還! 前・後編合計104P!『フェルマーの料理』。
8月6日に発売された同誌9月号にて伝えられたもの。「フェルマーの料理」は、数学五輪を目指し挫折した少年・岳(がく)を描くグルメマンガ。
さすがに連載は無理です(>_<)連載でなく読み切りです。読み切りで、前後編が2カ月に渡って掲載される予定です。よろしくお願いします。
アオアシの作者さんのワールカップ観戦記みて、ロシア行ってたらじゃあ休載しても仕方ないよなとか思ってたら、月マガの次号予告に読み切りの告知が載っててびびる
そうきたか…「アイアムアヒーロー」花沢健吾先生の新作が面白すぎる!
ナニかが壊れる音がする――。しがない漫画家の卵が迷い込んだのは、日常と非日常、平凡と狂気が交差する“異形”の世界。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の花沢健吾が放つ、かつてない英雄譚!!
突如ゾンビに噛まれた人がゾンビになっていく世界を逃げるパニック漫画。何が何だか分からない主人公に同化し、すいすいページをめくってしまう。
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