▼『残酷の天使のテーゼ』の詞を担当した及川眠子氏
私はエヴァンゲリオンのことはよく知らないんだけど(笑)、6月20日発売の高橋洋子『残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン』のCDジャケットはめちゃくちゃカッコいいと思う。それだけはわかるど。 pic.twitter.com/olThnMYCaF
そんな及川眠子氏のツイートが話題
タダで書いて。タダで歌って。タダで演奏して。タダで踊って。プロに向かってそんな要求する人が多い。「目に見えないもの」を売ってる私たちは、つまり「原価のかからない」仕事をしてると思われがちで、だからタダでも構わないでしょ、なのか。今までの資料代に勉強代、結構金かかってんだけどな。
@oikawaneko アーティストにタダではひどいですね。わたしもタダでと言われたことがありますマッサージ師。タダならやって欲しいと言われます
@oikawaneko わかります!
私美容師ですけど子供の髪ぐらいならタダでいいじゃんって言われたこと何回もあります
そこまでの努力や時間苦しみを知らない人はそーゆー事を言ってきますよね
あと「資格ある人はいいよね」とか言うやつ!お前にもらったわけじゃねーし、空から降ってきたわけでもねーからな!と思う
@YukkoSan1982 FF外から失礼します。
映像…分かります。
結婚式モノなんて面倒臭い案件の代表格。
しかも失敗出来ない大事な物なはず。
それをタダで(格安で)なんて都合が良過ぎますよね。
編集お疲れ様でしたm(_ _)m
ほとんどのクリエイターはタダが前提の仕事依頼をされたことがあると思う。
親しい仲ということを利用して安く済ませたい相手が話を持ちかけてくる。
「友達だから割引して!」「プロなんだし、時間かけずにちゃちゃっとやって!でもお金払えないの」などと言われる。
基本的にこんなノリで依頼をしてくる友人は「デザイン好きなんでしょ?やってくれてもいいじゃん」くらいのスタンスできます。
これ愚痴になるんだけど、
友人の友人だったり、知り合い程度の方に私の仕事を話してよく言われるのがマッサージして!で、大体が無料でやってもらえると信じてる。美容師さんやグラフィックデザイナーの方でもこのパターンよくあると思うけど技術と労力に対する対価を考えろよと。
デザイナー、クリエイターが友人にタダで仕事を依頼されるって話
等価交換の法則って知ってるか?
何かを得たければ同等の対価がひつようなんだよ
小さい時に教えてもらわなかったのか?
友人ならタダでやってもらえるって考えるなら金以外でしっかりと対価を用意しろよ
▼しかしこれらの発言は大問題!
問題なのは提供する側が「無料ではやりたくない」と思っているのに「無料で提供すること求める」ことです。
技術で生計を立てているクリエイターにとっては、たまったものではありません。
世の中で一番高いのは人件費です。多くの人が”時間”を売って生活しています。そんな中、友達に「時間をタダにしろ」というのがどれほどおかしなことかわかるかと思います。
▼なぜ無料でお願いされやすいのでしょうか?
“技術料”というのは目に見えないので、”気持ち”に換算されがちなんでしょう。
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