残業続きにならないために…『仕事』を早く終わらせる5つのコツ

この記事は私がまとめました

■皆さんは仕事を早く終わらせることが出来ていますか?

やることが多くなったり、簡単ではないことが増えると、速く終わらせることって難しいですよね。

そして、残業続きになり、仕事に対するモチベーションが落ちてしまいがちです。

■仕事が早く終わればプライベートな時間を多く生み出すことができます

仕事を早く終わらせて、さっさとプライベートの有意義な時間を過ごしたいですよね。

プライベートの時間では自分の趣味に時間を使ったり、家族との時間を過ごすなど、自分が過ごしたい時間を過ごすことができます。

□そこで今回は、仕事を早く終わらせるためのコツを紹介

◇わからないことは直ぐに聴く

わからないことがあれば、すぐに優秀な先輩を訪ねましょう。

1人でわからない事を悩みまくって、時間を浪費したりイマイチな回答を出して終わるのはナンセンスです。

わからない人がいたら、答えを分かる人に質問をした方が、より良い答えをいち早く得られます。それに頼れる事はドンドン頼るべきです。

◇優先順位を決めておく

仕事を早くやるには、自分は仕事が速いのだと信じて、前向きの姿勢でやること が大切ですが、何からやるか仕事の順序もそれ以上に重要です。

一日のスケジュールを見比べてみて、優先順位を付けるようにしてください。緊急な仕事を先に終わらせれば、後で焦る心配はありません。

残った仕事は翌日やれば良いですし、翌日終わらせるのが難しそうであれば終わらせてから帰る。とてもシンプルです。

◇すぐに取り掛かり、仕事の量を減らすことを意識する

仕事は「指示されたとき」「依頼があったとき」に、すぐに取りかかることが大切です。「あとでやろう」「まだ期日まで時間がある」などと考えてしまうと、仕事が溜まる原因にもなります。

単純な話ですが、ちょこちょこ手を付けているけど何も終わっていない、という状況よりも、ひとつでもいいから何かは終わっている、って状況の方が仕事の数は減っているんですよね。

仕事が多いと思うのは、基本的に「タスク量」に圧倒されるからです。量を増やさないことにフォーカスすることが大切です。

◇断る勇気を持つ

自分のキャパシティをオーバーした仕事まで無理して引き受けるのはNGです。小さい頼みであっても、何個も溜まれば大きなタスクになってしまいます。

上司や先輩からの依頼だと断りづらいですが、断る勇気を持ちましょう。

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