この秋に大注目の神きっぷ
JRグループでは、10月14日の「鉄道の日」に合わせて、普通列車の旅を満喫していただくため、2018年度も「秋の乗り放題パス」を発売
「秋の乗り放題パス」の販売期間は2018年9月15日から10月19日まで。大人は7,710円、子どもは3,850円。
簡単にいうとどんな切符?
基本的には、「JR全線の普通列車・快速列車に乗車できるフリーきっぷ」 と覚えておけばよいでしょう
1日あたりたった2,570円でJR全線に乗車できますので、少し遠出するだけで、あっという間に元が取れてしまいます。
北海道新幹線・道南いさりび鉄道線を利用できる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」も発売。
「青春18切符」とは何が違うの?
「秋の乗り放題パス」は青春18きっぷの秋バージョンだと考えればわかりやすいです。
1日あたりの金額は「秋の乗り放題パス」が2570円、「18きっぷ」が2370円で、ほぼ同額になります。
18きっぷは5回分を一気に続けて使ってもいいし、有効期間中なら何回かにわけて使ってもかまわない。
また、友人などと一緒に使うことも可能。
「秋の乗り放題パス」は、利用期間中の「連続する3日間」に「ひとり」で使うことができます。
『秋の乗り放題パス』は連続使用という条件こそありますが、3日分なので一般の人でも使いやすい。
「夏場よりも混んでいない」との声も
順調に乗り継いできて平塚から7時間、いつもよりかなり早い時間帯に滋賀に到達した。伊吹山と新幹線の組み合わせは案外撮れないんだけど、きょうはゲットできた。「秋の乗り放題パス」は、18きっぷシーズンに比べて全体的に電車が空いているので快適だ。(^o^) pic.twitter.com/0UAwEewAYv
例えば、東京から郡山なら新幹線を使わず片道で4000円。往復すればそれだけできっぷの元が取れる計算です。