絶対、秋に行こう・・紅葉を堪能できる関東近郊の「温泉スポット」４選

白骨温泉の湯は“乳白色の湯”として知られていて、白く濁っているのが特徴。

温泉街の規模は比較的小さめなので、静かにゆっくり温泉旅行を楽しみたい人におすすめです。

白骨温泉は北アルプス「乗鞍岳（のりくらだけ）」の中腹にあり、山々に囲まれているため大迫力の紅葉を見ることができます。

絶対に外せないスポットは「竜神の滝」です。綺麗に色づいた木々の間を勢いよく流れる滝にあなたもきっと虜になってしまうはずです。

日本三名湯のうちの1つとしても知られています。7本の木桶には毎分32300リットルもの湯が流れ、滝壺に勢いよく流れ込んでいきます。

そして草津温泉に行くなら、伝統的な入浴法、草津節に合わせて大きな木の板で行う“湯もみ”の見学・体験はマストです！

草津温泉の道の駅では、毎年紅葉の見頃に合わせて10月下旬から11月上旬の夜間に紅葉ライトアップが行われます。

日帰りで温泉に入れる施設もあるので、紅葉狩りドライブついでに草津温泉で疲れを癒して帰るのもおすすめです。

温泉街にある365段の石段が有名で、その石段の下に源泉が流れています。草津と並び名湯として人気の温泉地になっています。

都心から2〜3時間ほどというアクセスの良さで日帰りで訪れることができるのも人気の理由の1つです。

温泉街からロープウェイを利用して上ノ山公園に行くと、真っ赤に染まった美しい秋の山々が一望できます。

源泉近くにある太鼓橋も人気スポットです。朱色の橋と色づいたもみじやかえでが絶景を生み出します。